生涯続く船との因縁 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

今日は終日講習会・・・を、受けて来た。

「特定操縦免許」は旅客船・遊漁船に必要であり、知床の海難事故により法改正、さらに厳しくバージョンアップされた。

最後に1時間の筆記試験を受けたが、試験など何十年ぶりかな。

試験問題は衝突予防などの法規、安全法、波の操船法、気象海象、機関などだな。

 

海と船の縁は深く、漁村に生まれ、小学で「櫓櫂船」を漕ぎ始め、中学・高校・大学は動力漁船を乗り回し、海洋学と船の設計を専攻、潜水士も目指した。

ヤマハでは入社時から操船と潜水調査と漁労。

ヤマハリゾート施設ではヨット、セールボード、マリンジェットなどのマリンスポーツインストラクター。

 

船乗り業務も並行して続き、40過ぎてマリーナ支配人をやりながらも船長業務に植物ガイド。

マリンビレッジを興してからも遊漁船に磯遊びに泳法お特訓。

40代で海とは少し距離を置きたかったのだが切れ目がない。

 

櫓を漕ぎ始めてから60年以上。

これほど船との因縁が毎年続くとは思わなかった。

80歳90歳になっても短パン姿で船を乗り回しているのかな。

ここまで海と船にどっぷり浸かれば農業が入り込む隙間汗もない。

 

最近は釣りもまったくやっていないし、海にときめかない。

仕事として携わって来たからだろうが、つい海を忘れてしまう。

 

逆に森や山は子供の頃から変わらず今もときめき、何か見つければ嬉しくなる。

農法講師でもあるが・・畑は作りたくないが森は作りたい。

 

陸の生き物は必ず森に帰り、やがて海へと帰って行く。

海の中で暮らした時代は遠い記憶の彼方。

だから海に懐かしさを感じ、森に安らぎを感じるのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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