深海生物巨大化の謎を解くカギは「食」にある。
常識では
「動物は、動力と生命機能維持の為に食べて生存・生長、食物がなければ生きられず餓死する」
誰もが当たり前とするこの道理に疑問を投げかける人はいない。
人間の暮らしから見れば、食は空気や水の次に重要なものであり、生存の原則とも言え、世界中で食料不足が原因の餓死の歴史を持っている。
たしかに人間はそうだが、他の動物はどうなのか。
地球の道理ではなく、人間が作った人間だけの道理ではないのか。
動物に本当に食べ物は必要なのか。
食べ物がなければ絶対に生きて行けないのか。
その道理の元となる「栄養学・カロリー・健康学」はすべての動物に当てはまるのか。
そこまで調べて結論を出さなければ不十分であり「生命の理論」とは言えない。 そもそもそれらの学問は物理で判断したものなのか。
理論とは理が明確な物理論のこと。
理に適っているのなら何故これほど病不調が激増し続けているのか。
原因は何なのか、何故大半の病不調を治せないのか。
それらが野生動物にない理由も含め、すべてはっきりさせる必要がある。
これらの疑問にまったく答えられないのなら、その学問は役には立たない。 それらを基盤に思考を進めても答えを出せるはずがないのだからすべて捨てて新たな活路を見出すしかない。
「深海生物が巨大化する理由」
次の順序で思考を進めればよい。
1 生存の事実
深海でも生きて巨大化しているのが現状なのだから、環境が厳しく餌が乏しくとも動物は問題なく生長、巨大化も出来る。
素直にそう受け止めればよい。
2 低酸素 無陽光
酸素が乏しく、陽光が届かずとも現状は生きているのだから問題ない。
3 低水温
極寒の南極海には膨大な生物が生息するのだから低水温は問題ない。
4 高水圧
生命体の大半は水分であり、水はほとんど圧縮されず、空気は圧縮される。
中に肺などの空洞がない限り水圧の影響を受けることはなく、深海では柔らかい豆腐もコンニャクも潰れない
5 餌
これまでの条件に無理はなく、最も生存・巨大化に「無理があるのはエサ」であり、他の条件は消去して考える。
6 道理のない常識を除外
「動物はエサから動力となる熱量を得て、エサの養分で体調を保っている」 世界の常識、カロリーと栄養だが・・
この人間の道理から思考を進めれば皆目わからない。
この道理は「エサあっての生命維持」だからだ。
7 餌以外の可能性を探る
何故エサが乏しくとも生きられ、しかも巨大化出来るのか。
それだけに絞り込んで考えればよい。
8 生命活動の仕組み
野人理論では動力燃料に当たるのは電気エネルギーであり、地上動物は空中から、海の動物は海中から、睡眠によって充電している。
エサを食べる目的は燃料ではなく体調を整える「制御」の為であり、完全な細胞バランスの生命エネルギーなら何でもよく、1種でも、それが少量でも問題ない。
9 エネルギー論で思考を進める
上記のエネルギー摂取方において、睡眠から得られる活動の為の電気エネルギーは水中ではまったく問題なく、エサが少なければ体調制御の為の電気エネルギーは得難いが制御エネルギーは「食べ物」だけとは限らない。
続く・・・
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