・・・ ・・
歯型 痛そう・・![]()
日の出男の頭にライオンがガブリエル
と噛みついた。
まむし頭の叫び声でお野人が駈けつけ、2人で日の出頭をライオンの口から引っこ抜いた
離そうとしないライオン頭を足で蹴飛ばしながら・・
「離さんか~
このバカタレが~
」 と・・
何故、そのようなことになったのか・・
お野人はまったくあずかり知らぬこと、まむし頭があまりにもリアルな夢を見たのだ。
そして、ライオンの頭ではなく・・明け方、声をあげて思い切り布団を蹴飛ばし、脂汗をかきながら・・
ガバっ
と目覚めた。
夢とは言え、危険を顧みず盟友を救おうとした心意気は素晴らしい。
何故さような夢を見たのか根拠があるから無理もない。
すべての責任はお野人にあるカポネ・・
日の出男の勤務先は私設の「大内山動物園」
トラやライオンやクマにエサも与える。
彼らのエサは安い冷凍の輸入牛肉や豚肉。
まむし頭の夢によれば、ライオンはエサに見向きもせず、日の出男の頭にガブリと噛みついた。
日の出男の頭・・とても・・エサより美味しそうには見えない。
見えないが、ご馳走の臭い
に満ち溢れていたのだ。
何故・・満ち溢れていたのか。
お野人は毎日が鹿だらけ・・
無駄なく鹿を有効活用すべく脳ミソを費やしている。
鹿の脂は「融点」が他の肉に比べて相当高く、人の体温でも溶けない。
腐らないようむー塩をたっぷり入れたチーズのような鹿の脂を作った。
いくの顔に塗らせて実験したら・・
顔が火照るほど血行が良くなり・・
すべすべ快適お肌の感覚・・絶賛
少々乳臭いが気になる程でもないらしい。
抽出、ブレンド法を工夫したこの脂は、皮膚の情報、毛根の情報も含まれ制御エネルギー十分、強烈な皮膚機能の復元力を発揮するはず。
そう言うと・・まむし頭は、日の出男の頭で実験しようと言い出した。
何故・・同じ毛がないまむし頭でやらないのか・・
まむし頭はジャーキーは作っても猪や鹿が苦手で食えないし、臭いも好きではないからだ。
言った手前、まむし男にはその責任がある。
普段養殖の牛や豚しか食ってないライオンには野生の鹿の臭いは魅力的なご馳走、ガブリエル
に走るのも無理はない。
必死で助けようとしたのは見上げた心が毛・・だな。
まむし頭が悪夢
で目覚めた今日、偶然日の出男はやって来た。
当然、頭にライオンの歯型は付いていない。
画像の穴は、以前頭上に「タラの木」が倒れ 避け損ない
大きなトゲが刺さって空いた・・穴![]()
日の出男は終日、野人やいくの仕事を手伝ってくれた、鹿さばきにスープ作り、鹿ハム作りに鹿ジャーキーの真空パック・・
お土産は鹿ジャーキーに鹿ハムに猪と、大根の煮物、
それに鹿の脂
さっそく毎日頭に塗るらしいが・・・ライオンやトラには細心の注意を払う。
必ず、風下
から近づくんだよ わかったかい・・
日の出男 脳天に穴が空く![]()
http://hama-sush-jp.pro/muu8/entry-12011705343.html
仕事始めのテッカーズ
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