命の重さ | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

動物の生命は他の生命によって育まれる

殺生なくして動物は生きては行けない

殺生される植物も 動物と同じ命 

どちらの命も心を持っている

心があるから 命


命の重さに変りはない

象やイルカや犬の命が重くて 

魚や野菜や木や草の命が軽いことはない

思いは個々のものだが そのように思う

脳の機能もなく 人に懐かない植物達

動物には不可能な術を持ち

動物は到底及ばない寿命

生命の祖先 地球に生命誕生以来数億年 

考え努力して 動物を支え続け

動物と共に成し得た命の営み 優しさ

植物には 深い敬意を抱いている



注ぐ人の思いが強いほど 命は重くなり

思いが弱いほど 命は軽くなる

そんな人の思いに翻弄される生き物達


誰よりも殺生を続けてきた野人


誰よりも多くの生き物を生かさないと

自分の命を活かさないと

彼らに申しわけない


当たり前の仕組みであっても 

心は 申しわけないのだ

それが人間ではないかな



生き物を大切に・・

大切とは心の在り方

範囲も手法も単位もない

答の出る物理ではなくそれぞれの心が決めること

主張は自由でも 強制出来るものでもない


保護か 駆除か・・ 永久に答は出ない

法の規制がなければ とうの昔に

困るほど増える前に 自衛駆除され

発生していない問題

そもそも

植林で山を破壊しなければ起きない問題


破壊は悪気があってやったのではなく

「問題ない」という 判断の間違い

さらに人の欲が それに拍車をかけた

仕組みが理解されていれば 皆が止めたはず

全員の責任なのだから 責めるのもおかしい


自然破壊 保護 駆除は繰り返される

保護したのも人なら 駆除するのも人

山を活かせば共に生きられるはずなのだ


野人は評論家でも 運動家 活動家でもなく

学者でもない

常に具体的手法をもって 道理を説き 

修正 復元の為に 自ら実践し続ける 

これからも・・


心の中には誰も入れない

理論の理解も 判断も その人次第

原理に個人差などないが 理解 判断にはある

間違いに気づかなければ 結果も出ない


本来 野人が口を出すべきものではない 

波及させるのは理論であり 当たり前の道理

どのように受け止め それをどう使うか 

どうするかは その人の心が決めることなのだ


決められない命の重さも・・




優しさと美しさ 生き物

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タマゴを作る植物の知恵3 学びとは

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