葛のつるとユキノシタの天ぷら | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

野人エッセイす

クズ
野人エッセイす

ユキノシタ
野人エッセイす

ユキノシタ群生
野人エッセイす


葛の奴が・・何処からでも生えてくる。このままではマリンビレッジは葛のつるに埋まってしまう。食っても、食っても食い切れるものではない。たまらなく旨い事には違いないのだが。こうなったら草刈り機で根元から刈り取ってくれる。葛は雑草の王者、生命力の塊で太いツルは一日に1mも伸びる。国内で葛に適うものはない。負けないとすれば木でも草でもない「竹」くらいだ。根は古くから葛粉や葛根湯に利用されている。つるは山菜の本にも出て来ないがタラの芽に匹敵するくらい旨くて、夏まで食べ続ける事が出来る優れものの山菜だ。是非一度天ぷらで食べてもらいたい。先の柔らかい部分を15cmくらい摘み取れば良い。ユキノシタも肉厚でジューシーで美味しい。山へ行けば湿度の高い木陰でよく見かける。片面に天ぷら粉を付けて揚げれば良い。これにモチツツジの花を加えればピンク色が花を添える。山菜は春だけのものではない。