まみーです。
この9月で二十歳を迎えた息子。
その息子に手紙を書いてみようと思い立った。
書いているうちに、私自身にも20年という歳月を頑張ってきたんだなあと感慨深いものが湧いてきた。
それをブログにも残しておこう。
二十歳を迎えたあなたへ。
2006年9月3日午前2時11分、あなたは生まれてきました。
当時の私は43歳。
17年のブランクを経て三人目の妊娠出産、高齢ということでいろいろと心配もあったけれど。
産婆さんのところで、おじいちゃんやおばあちゃん、おとうさん、たくさんの人に見守られて生まれてきた。
私は生まれたあなたをこの両手でしっかりと受け止めることができた。
こんな感動、だれでもができないであろう尊い体験をさせてくれてありがとう。
ふたりのお兄ちゃんも夜中からずっと車のなかであなたが生まれてくるのを待っていたよ。
この20年は、お母さんとってはほんとうにジェットコースターに乗ってるような20年だった。
そんな激動の人生でも、波の静かな平穏な時間ももちろんあった。
でも、その平穏はまたすぐ次の荒波に壊されて、また波の渦に飲み込まれ、また静寂が訪れまた…、そんな繰り返しの20年だった気がする。
けれど、あなたがいたから、お母さんは頑張ってこれた。
あなたは私の大切な宝物であり、心の支えでした。
そして、あなたがいたからこそ、私は自身の人生も諦めることなく、果敢にたくさんのことにチャレンジができたのだと思う。
生きていれば、良いことばかりじゃない。
でも悪いことばかりでもない。
傷つくこともあれば、腹の立つことも、情けないことも、悲しいことも、そりゃあ目まぐるしくいろんなことがあった。
いいこともあれば、そうじゃないこともあるさ。
人間も表と裏があるように、人生も表と裏のワンセット、両方あるのが人生じゃないだろうか。
私のこれまでの20年間はまさにそれだった。
最初から悩みの連続だった、けれどなんとかしたいと思って必死に考えて、学んで、これだと思うことには挑戦してきた。
そのすべては、私にとってムダなことは何もなかったと思っている。
その一つ一つが、私の人生を、私をつくってくれた。
振り返ると本当に、いろいろなことがあった20年間だったけど、あなたの成長が喜びだった。
あなたのおかげで、お母さん自身も成長できたことがいっぱいある。
濃い人生だったことは間違いない(笑)
息子よ、ほんとに生まれてきてくれてありがとう。
そして、お母さんは自分にも「よく頑張った、ありがとう」を贈りたいと心から思う。
2026年9月3日
母
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