まみーです。
頑張りやさんな人ほど、相手に対して頑張ることを求めてしまうもの、なのです。
だから、できない人をみると「頑張らないからだ」とついイラッとしてしまう。
口では「いいよ、仕方ない」と言いつつも、心の中では
「できないならできるようになるまで頑張ればいいのに」
「努力が足りないからだ」
「やればできるのにやろうとしてない」
みたいな思いがムクムクと湧いてくるのです。
そして、それがことと次第によっては
「 頑張らないのは私を愛してないからだ」
「私はこんなに頑張ってるのに、なぜあなたはがんばれないのか??」
「頑張らないヤツは許せん!」
みたいな極端な考えになってしまうことも。
たとえば私とAさんとの会話。
Aさん、
夫が言ったことをしてくれないのです。
なぜしないのでしょうか。
できないことを言ってるわけじゃないのに。
何度も何度も同じことを言わせないでほしい。
私、
たぶんそれは、「しない」 のじゃなくて「 できない」からなのでは?
Aさん、
え?できない?
自分が出たあとのお風呂のバスマットを所定の場所に掛けるだけのことが?
自分が食べたあとの食器を片付けて流しへ持って行くだけのことが?
そんなこと、誰でもできますよね?
いや、もちろん、言ったときはやってくれますが、その時だけ。
でも毎回毎回、何度も同じことを言いたくないです😠😠😠💢
一度きいたらわかりますよね?
なぜできないのでしょうか?
ほんとにわかりません!!!
私、
あー、それはたぶん言われたことを忘れてるからじゃないかな?
おぼえられないのかもだし。
Aさん、
え?え?え?えー????
忘れてる?
覚えられない?
そんなことないはず、誰でもできますよ?
しようとしてないからです。
なぜですか?
そんなに私の言ってることが変ですか?
私は蔑ろにされてるのでしょうか?
私、
いやいやいや、そうじゃなくて、悪気はなくて。
ほんとに言われたことを忘れてしまうのよ、そういう人もいるから…
Aさん、
いや、絶対にそんなはずないです!!
私には理解できません!
私に言われたときだけはするのに、言わないとしないなんて、理解不能です!
できないならできるように努力すべきですよね?
なぜがんばらないのですかね??
それとも私のことをバカにしてる?
私をなんだと思っているのでしょうか?
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
とまあ、こんな具合で、わからないということがわからない!みたいになってしまい、だんだんと
「私のことを軽んじている」
みたいになってしまうこともあったりで。
食べたあと、自分が使った食器くらい流しへ運んでほしいのに、
お風呂に入ったあと、バスマットを所定の場所に掛けてとお願いしてるのに、
自分の脱いだ靴下は洗濯機に入れると決めたのに、
などなど
日常のなかの誰でもが当たり前にやっていると思っていること、
こんなこと誰でもできることだと、あなたが思ってること
そんな諸々を
なぜ相手(夫)はしないの?
こんなの誰でもできる簡単なことじゃないよ!
なぜやろうとしないの?
できないなら頑張ればいいのに。
やればできるでしょ!?
やろうとしてないからよ!
わかります、わかります。
なんで、できないの?こんな簡単なことが…
そう思ってしまいますよね。
しかし、しかし、
頑張ってもできない人がいるということを認めるしかない。
そんな人もいるのです。
自分はできていることが、あるいはその他大勢の人はできる、できるはずとあなたが思っていることをできない人は実はわりといるということです。
そのことを受け入れてください。
できない人になんでできないの?と責めても、できないことはできない、のです。
頑張ってもできないのです。
頑張ってないわけじゃないのです。
あなたと相手は違うのです。
あなたができても、相手はできない。
ただそれだけのことなのです。
こんな簡単なことが?
何も考えなくていいのに?
言われたことをそのとおりにするだけなのに?
私でも子どもでもできることなのに?
そうです、その人はできないのです。
あなたはできなかったことをできるようになるまで頑張ることができた。
親に先生に誰かに怒られて、できるまで怒られて、泣きながら頑張った。
できないなんてことが許されない世界にいた。
努力と根性で頑張れた。
すごいです。
誰でもできることじゃない。
できるようになれたあなたがすごいのです。
ほんとにすごいことです。
もしかしたら、あなたに頑張ることを要求した人は、できて当たり前で、あなたの頑張りを褒めてさえくれなかったかもしれない。
でもほんとうは凄いのです。
やり遂げたあなたは素晴らしいのです‼️
でもみんながみんなあなたと同じとは限らない。
あなたができることが、みんなできるとは限らない。
何かしら縁あってあなたのパートナーになった人は、それができない人なのかもね、ということです。
だったらどうする?
私にも経験があります。
30代後半の頃、それまでずっと事務職でしたし、当時も経理事務員でした。
社会経験のある新入事務員がきて仕事を教えていました。
まだそこの会社は手書きで帳簿を書いてまして、彼女に転記することをしてもらっていたわけです。
ところが、後で見直すと、ただ転記するだけのことなのになぜかできてない。
私は思いました、
ただそのままを書き写すだけのことなのに、頭を使うこともないのに、なぜこんなこともできないのか?と。
間違えることが信じられなかった。
一度は注意されてるのだから、もしかしたらと思って、自分の書いたものを見直せよ、
仕事なんだから、こんな簡単なこと間違えてたら逆に恥ずかしいよ、
とまあ、こんなふうに思っていたのです。
幾度か注意してもまたミスをする。
私がいちいち見直ししなきゃいけないし、マジで私がやったほうが早い。
でも彼女に何か仕事はしてもらわなくてはいけない事情もあり。
私はたまらず雇い主に愚痴を言うと、その雇い主は言ったのです。
「 人にはそれぞれ向き不向きがある、こちらは簡単だ、できて当たり前だと思うことでもそれができない人がいる」と。
驚きでしたが、そうなんだなと納得もしたわけです。
こちらがどんなに相手にそれを求めても、相手がそれを持っていないならば、求めても得られないのです。
だったらあなたはどうしますか?
相手が頑張ってできることもあるかもしれないけど、どんなに頑張ってもできないことはできないと認めて、だったらどうすればいいかを考えたほうがお互いに楽になることもあるってことです。
よりよいパートナーシップのためのレッスン 参加者随時募集集です!
知ってるつもり、わかってるつもりでも、できてないことってたくさんあるのです。
夫婦は結婚してからがスタートです。
恋愛中と結婚してからって変わります、お互いに。
知っておきましょう。
パートナーとうまくいくためには自分がガマンすればいい、そんなふうに思って暮らしていると
日々小さな不満がどんどん溜まっていきます。
こんなはずじゃなかった…と思わないためにも男女の違いを学びましょう![]()
既婚のかたも、もちろん未婚のかたも大歓迎![]()
