意志力革命 目的達成への行動プログラム | 書評無情の響きあり。

意志力革命 目的達成への行動プログラム

ハイケ・ブルック, スマントラ・ゴシャール
意志力革命 目的達成への行動プログラム

「経営とは、実行し成し遂げる芸術である」という言葉から

始まる一冊。

まさに本書は 個人として、組織として“成し遂げる”ために

必要なことが書かれている。


読み切るのに月日を要したのは

前半内容が抽象的でイマイチ退屈だったからであるが、

書の中盤以降は非常に共感&参考になる箇所が多く

アッという間に頁が過ぎていった。

(後ろから読むべきだった、、、?)


組織マネジメントにおいて参考になる点がとても多いが

印象に残ったのは


 「ルビコン川を渡る」 

  モチベーションを超える意思

 

 「ノンアクションの罠を克服する」

  言い訳はいくらでも作れるが、

  ある人にとっては、それは言い訳に終わるし、

  またある人にとっては、乗り越えられなかった壁を

  クリアすることに繋がる。


 「活動領域に移動するための三つの戦略」

  ・竜退治 : 外部に敵をつくり、それを倒す。

  ・王女獲得 : 将来のビジョンを共有、それに向かって、、。

  ・王女の門に待ち構える竜退治 : 時としてその両方をバランスよく用いる。


このあたり。


頷きながら読んだ。

各章にある“まとめ”もとても使える。


実行し成し遂げて自分なりの芸術作品をつくりたい、という人には

オススメできる一冊!(だと思う and であった)。