鍵っ子ってそのこの資質もあるのは承知で言うと、危ないのも多いよね。 | むちゃごるぅ帝国~自閉症を添えて~

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30と25の大人の自閉症の息子を育てているごるごさん。
そろそろ自閉症の人たちが、楽しく愉快に幸せに暮らしていける帝国をつくりたいなぁと壮大な夢を語ってみたりしています。



ここに書かれていることは、すべて真実です。

お父さんとお母さんと姉と弟の4人家族がいました。

 

父は、平日休みのトラックの運転手。

母は、近所の保育園の保母さんたちの子どもを預かっていました。

 

乳児のときは、授乳にこれる距離でしたし。

 

月日が流れ、母の子守の仕事がなくなりました。

何を思ったのか、花屋で働くと言い出しました。

 

まあ良いよ。別にと、姉は思っていました。

 

母親は「家のことはあんたがやるんよ」と言い出したそうです。

 

いえっ姉も働いているので、それはどうかなーと言うと

 

朝の内に洗濯して干していけば良い。

なんなら、その時に夜の分の米をとげば良い。

昼帰ってきたときには、部屋に掃除機をかけるのだ。

 

買い物をして夕飯の準備をしながら、風呂を沸かす。

いいな。

 

と言われたので

 

ちょいまちっ

こいつは?と弟を指さすと

 

男の子にそんなことさせるわけにはいかないでしょー

 

ああ、そうですか。

 

あなたたちが泣いて頼んで、私が大学に行くと弟の高校の学費が払えないとか言ったんだよね。

 

でも、親戚たちには「女が変に勉強して頭が良くなったら、嫁のもらい手がなくなるからさー」と笑いながら言ってたの聞いてたよ。

 

 

夕方帰ってきて、

必死で夕食作りながら洗濯取り込んでたら「風呂は?」と叫ぶ男。

しるかよっと

 

はーほんにろくにやくにたたん 

おなへはけっこんなんかできんのや

おまえみたいなかわいげのないやつ、だれがすきになるもんか

いっしょうひとりでいきろ

 

呪詛のように浴びせられる言葉は全ておまえたちに帰そうと思ったよ。