自閉ズ偏食の歴史 その4【中学校から高等部】 | むちゃごるぅ帝国~自閉症を添えて~

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30と25の大人の自閉症の息子を育てているごるごさん。
そろそろ自閉症の人たちが、楽しく愉快に幸せに暮らしていける帝国をつくりたいなぁと壮大な夢を語ってみたりしています。



ここに書かれていることは、すべて真実です。

こんにちは。寒いです。

そして今月もう16日だと驚愕しているごるごです。

 

長男27歳 自閉症+重度知的障害+てんかん

次男22歳 自閉症+最重度知的障害+てんかん

 

そして娘を育てております。

 

長男の偏食の歴史です。

 

小学校の給食は

いやよいやよをしながらもなんとか食べていた模様。

そんな中の、宿泊訓練にて丸一日何もつまむものの無い世界で

本当の「空腹」を味わった長男です。

 

ですよねぇ。

自宅では朝食を食べなくても、夕食を食べなくても何かがあるのです。

どんなに「なんにもあげない」と言いつつ、何かがあるのです。

 

「いいもーん、食べなくても」とヘヘンとしていた長男は、この宿泊訓練で空腹を味わい、

「食」と言うものに少し興味を持つようになりました。

 

中学校では、それほど偏食を発揮することなく、下手をすると「いい子」として過ごしていました。

 

そんな中言われたのは「長男君は、口がきれいだ」と言う言葉。

ん?と思ったら

「決して他人の食べているものを欲しがらない」

ああ、そうね。

そういう意味では、そうね。

 

でもそれは、食に対して興味が無いから。

 

休みの日の昼食は必ずカップラーメン。

それは日によって変わるけれども

基本は「カップ麺」

ヌードルだったり

焼きそばだったり

うどんだったり。

 

そんな中高等部入学 & 寄宿舎生活。

 

もうおやつなんて周りにありふれていません。

夕飯を「やだー」と言っても、後から出てきたりしません。

 

三食きっちり食べて、デザートがあって、ダラダラ食べたりしません。

 

三年間の生活の中で「おかわり」を覚えました。

嫌いなものでも、とりあえず食べようと言う姿勢を覚えました。

食に対して興味をバリバリ覚えました。

 

お菓子を買いに行っても「ハイチュウ」しか買わなかった男が、いろいろと買うようになりました。

 

しかし、休みの日のお昼はカップラーメン。

できればカップラーメン。

家に何かあったら仕方ないけど、買いに行くならカップラーメン。

 

この生活は今も続いています。

 

 


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