同じ言葉でも、意味はおそらく全く違う | むちゃごるぅ帝国~自閉症を添えて~

むちゃごるぅ帝国~自閉症を添えて~

30と25の大人の自閉症の息子を育てているごるごさん。
そろそろ自閉症の人たちが、楽しく愉快に幸せに暮らしていける帝国をつくりたいなぁと壮大な夢を語ってみたりしています。



ここに書かれていることは、すべて真実です。

私には高校時代からの
悪友と言うべき友達がいます。
彼女は今も地元にいます。

高校時代からの付き合いなのですが
すでに30年を超えました。
なかなか連絡できないけれども
会えば
その時間を埋めてしまうほどの
弾丸トークを初めてしまいます。

まあね。
一昨年だったか
伯父のお葬式で実家に帰った私を
帰りの飛行場まで送ってくれたのも彼女です。

その時
チケットを購入するのに必要な半券みたいなものを忘れた私に

「あーあっ
全額また払わなきゃ~
あーあ」

と横でずっと言い続け

空港地上職員のお姉ちゃんが
「大丈夫ですよ」
と言ってくれても

「ダメダメ!
甘やかしたら!」

と言ってのけた鬼です。

ちなみにこいつも元地上職員。

彼女には甥がいました。
私はその子が幼稚園の頃から知っています。

その甥家族は
小学校入学を機に
引越しをしました。
理由は
子どもにあった教育のできる学校を探して。

そうこうしているうちに
私が結婚して
子どもが出来て

彼女も結婚して
でもなかなか子どもが出来ず

不妊治療に取り組み
何度も失敗して
やっと子どもを授かりました。

その頃近くの県に
ご主人の転勤で来ていた彼女とは
たまに会っていました。

それからまた時間がたって・・・

我が家の長男が小学校に入学する時。

彼女に
「特学に入れるんよ」
と言ったら
彼女は
「うん、うちの○○と似てるから心配やったんよ。
でも、あんたが言わんうちに私からはなんとも言えんからね」

と二人で話ました。

私はその時
彼女の甥にも知的障害があり
それでも普通小学校に進み
普通中学校に進学したと聞いていました。

それからまた月日が流れ
たまに子どもや甥っ子の話をして
過ごしていました。

その甥っ子が
高校を卒業して
グループホームに入った時の話。

週末には自宅に帰ってきて過ごし
ホームに戻るための準備をしていた時
ポツリと甥っ子が言ったそうです。

「オレ、あそこに戻りたくないんよね・・・」


どうして?いじめられるの?
とお母さんが聞いたら
彼は一言

「だってさ~
あそこ、障害者しかおらんのやもん」


それを聞いたお母さん。

「あんたもや!」

「あっそうか てへぺろ(・ω<)」

となったと・・・・

悪いけど
不謹慎かも知れないけど
笑いました。大笑いしました。

そこまでわかってんだねー
すごいねー


と。


その言葉を
別の場所で
2回聞いたことがあります。

でも
それは
本人ではなく
お母さんの口からでした。


「あそこには障害者しかいないから、
○○がどう思うか心配で・・・」

「障害者しかいないから、
○○に退屈だと思う」



同じような意味ですが
全く意味合いは違います。

本人が言うのか

保護者が言うのか。

本人が言うってことは
それを理解してるってことですよね?

保護者が言うってことは
理解しているふりをしているってこと。
そして
自分の子は
本当はそんなところに行くベき子じゃない
と言ってること。
思っていること。

そんなに仲良くするつもりもない
お二人ですから
何をどうおっしゃってもかまいません。

ただ
私の
目の届く範囲に
来ないでほしい。
それだけです。

これ聞いた時

「わるかったなあ」
と心底思いました。
でも言って通じる相手じゃないし

本来まっとうな人間なら
そんなこと利用している人間の前で
言わないし。


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