昔、矢口孝雄さんの「釣りキチ三平」という漫画が大好きで何度も読んだものです。
とくに池や川の釣りをする回が気に入っていました。
ヘラブナ釣りの回では、「クジャクの羽芯」と「ヤマアラシの針」を使ったウキが紹介されていました。
50年近く経っていますが、ふと思い出して検索しました。
すると、「クジャクの羽根芯」は???でしたが、「ヤマアラシの針」はAmazonで扱いがありました。
この針もヤマアラシの種類は分からないし、どんなサイズの物かも明記がありません。
レビューを確認すると、
”手元のセットでは最も長いもので93ミリしかなく、太さも5ミリ程度なのでクラフト用にはちょっと使いにくい”
とありました。
そのサイズって・・・ハエウキじゃん!
嬉しくなって発注しました。
届いた針は100mm足らずでハエウキには都合の良いサイズです。
形状的にスゴク良いとは言えませんが、使える可能性があります。
とりあえず・・・
針表面状態の悪い部分は油性マジックで目止めをしました。
ちなみに瞬間接着剤が弾かれる程、撥水性が良い素材でした。
【浮きテスト】
8号ガン玉4~6個の負荷でテストをしました。
こちらは沈没
【テスト結果】
3号以下:12/20本
4号:6/20本
5号:1/20本
6号:1/20本
4号だけは浮き方のバリエーションを楽しめましたが、5号も6号も1本ずつしか得られませんでした。
正直、ギャンブルの勝率としては負けです。
でも、ウキゴムの止まり具合は抜群です。
(この針にはマイクロサイズのカエシがあるのかも知れません)
そして、錘負荷を選別したので油性インクでハンコを押しましたが、このインクも弾かれました。
号数は油性マジックで書き直しました。(マジックの方がマシでした)
現段階の総評は止水用のウキです。
流れのある所で戦うには色を塗らねばなりませんが、塗料も弾かれそうです。
とりあえずウキのトップには蛍光チューブを被せて視認性を確保しました。
目新しい物を実践レベルに引き上げるのは難しいです。






