●三笠(どら焼き) | 大阪 守口市でお取り寄せも人気の美味しい和菓子屋さん

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和菓子職人が作る本格和菓子「御菓子司つくし」~京阪守口市駅から徒歩10分~

今日は三笠を焼きました。


まぁこれもかなりオーソドックスというか

どこにでもある和菓子です。

重要なのは餡子と生地のふんわり感。


餡子はその店それぞれのこだわりがあるので

置いといて、生地はやっぱり浮きが悪いと

美味しくないのでやっぱり気を使います。

大事なのは鉄板の火加減と生地の固さかな。



和菓子職人やってます
まず生地の固さはこんな感じでビーターから

ツーっと生地を落とし、落ちた生地の盛上り方で

確認します。



和菓子職人やってます
生地の固さを調整したら

こんどはサジで火加減と生地の浮き具合の

確認。

火加減は生地を焼かなくてもちょっと

ほんのちょっと水を鉄板に落としてやれば

わかりますが、生地は実際に焼いてみないと

わかりません。



和菓子職人やってます
ちょっと間、焼いてると生地の表面に

気泡がブツブツと出てくるのでひっくり返します。

生地が固すぎたり火加減が悪いとこの

ブツブツがでなかったり、生地が浮かなかっ

たりします。



和菓子職人やってます
わかりやすいように割ってみました。

いい感じに浮いてます。



そしてこれが
和菓子職人やってます
みかさを鉄板に落とす機械です。

手前のレバーをグッと下ろすと

生地が8枚分鉄板に落ちます。


こんな感じです。
和菓子職人やってます
こんな機械が世に出るまでは、昔の職人さんは

もちろん全てサジを使って焼いてました。

自分はこの世界に入った時には、すでにこういう

機械が存在してたのでサジを使うのは上記で

説明したように生地の確認をするときだけです。



そして今日は、特別注文というか

お客さんの要望でみかさに焼印を

押しました。
和菓子職人やってます
こちらがそうですが、なんでも「ちりとてちん」と

いうドラマに出てくる家紋だそうです。

ドラマの名前は知っていたのですが

実は観た事がないのでちょっと調べました。

こういう注文がくるなら見とけばよかった。。。


そしてこちらは
和菓子職人やってます
その家紋の焼印です。

これはお客様御自身の持込みです。

ここまでされる情熱は凄いもんだな~と

感心しました。



ちなみにうちで用意してる焼印はこちら

和菓子職人やってます
「祝」と「寿」と「蓮」です。

「祝」と「寿」はお祝いや誕生日のプレゼントに。

「蓮」は仏事事にいかがでしょうか。

注文時に言ってもらえれば焼印させていただきます

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