ウクライナに軍事侵攻を行なっているロシアが、住民投票の結果だとして、占領地区をロシア領として併合するそうです。


これで、ロシアは、ウクライナや西側諸国が自国領土の安全を脅かすとして、核の使用の可能性も格段に高まると思われます。


一方で、比較的遠い戦争だと考えていた我が国に対しても、「日本の戦争犯罪に時効なし」と突如ラブロフ外相がコメントを発したり、日本領事館職員をスパイ容疑で国外追放するなど不穏な動きを見せています。


まさに、「恐ロシア」です。


さらに、北朝鮮は相変わらず日本海にミサイルを打ち込み続け、中国の台湾軍事侵攻の可能性も否定できません。

(私は親社会主義•共産主義的思想の人までも、リベラルと呼ぶ日本のメディアの思考が全く理解できません)



経済環境についても、今各国の株式市場の多くが、インフレ対策による金利上昇に伴う、逆金融相場に入っています。

また、景気悪化を伴う逆業績相場入りを懸念する声も日に日に大きくなっているようです(私は従来より逆業績相場入り派です)。



確かに株価の先行きはわからないし、高値より株価が下がった水準にあり、反発期待があるのも事実です。


しかし、私は、今は、儲かる、儲からない以前に、「備える」ことが肝要だと考えています。

なお、これは、株式を全部売れ、空売りしろと言っているのでは決してありません。


ただし、この環境下で、「もう買い余力はありません」とか、「レバレッジをかけて買っています」というポジションを取っいることは、20世紀のファンドマネジャーである私としては、到底理解できません。