中学生のときの友達が一生の友達になるから
中学校ではいい友達を作らないといけないよ
母に言われた言葉に今でこそ思いやりと愛を
受け取れるけれど当時はとてもつらかった
小学生の頃の私にとって友達ができるなんて
そんなの奇跡が起こらない限り無理
むしろ奇跡が起こっても無理なことだった
しかも普通の友達じゃなくていい友達を
作らなくちゃいけないなんて
しかもそれで残りの人生が決まるなんて
中学生でいい友達に巡り会えなかったら
一生友達無しで過ごす運命なんだ
母の言葉をそんなふうに読み変えていた
当時の私に伝えたい
友達は何歳になってもできるし
そのときの自分に合う人に巡り会えるから
友達を作らなきゃなんて余計なことを考えず
読書に勤しんでいたらいいよ
今あなたに友達がいないのは
それはたまたま友達がいない方が
楽しく生きられる時期だからってだけで
必要になればあなたらしく生きているだけで
最適な人があなたの友達になるからって