趣味の欄があったら必ず読書と書いてしまう
読書なんて個性のないことが趣味だなんて
何のアピールにもならないから
書いても意味ないよと教えられたのに
とはいえ自分に正直になるなら
趣味の欄に読書と書くのは必須
むしろ職歴の欄に読書遍歴を書かせてくれ
いやむしろ読書欄を履歴書に作ってくれ
読書欄だけで不採用になりそうだけど
それでもいいからって人とか
今年は年間100冊の読書が目標というのを
100冊に抑える自制心を持つという目標だと
思い込んでいたことのある人とか
世間では衣食住かもしれないけれど
私は書食書だいやむしろ書書書だ
衣食住は死なない程度でいいそんな人に
お勧めしたいのが読み手として書くこと
読み手のニーズを満たすように書きなさい
ではないそんなの全然楽しくない
読み手として書くとき
読み手は私
書くのも私
もしかすると書くのは私ではないのかも
読み手として書くというのは
なんだかわからないうちに
私の手が勝手に書き進める物語を
読み手として楽しく読むという書き方
もちろん私の手が紡ぎ出す物語よりも
素敵な物語が世の中には溢れているけれど
物語としてお話にならないかもしれないけど
生まれたての物語の最初の読者になれる
こんなに素敵なことってない