わたしは町内で保険衛生推進員という役をしています。

 

大きな仕事は、住民健康診断の申込書を配布したり、受診券を配布したり

健診会場でお手伝いしたりです。

 

以前は、高齢者を集めて健康教室をやっていましたが、わたしが始めた時には

教室も無くなっていました。

 

何かしたいと悶々としていた時に

「介護予防推進員養成講座」のプリントを見て「これだ」と参加しました。

 

「多賀城元気モリモリ体操」を中心にストレッチや筋トレ、

栄養について、歯について、尿もれ予防など、沢山学びましたし、

市開催の転倒予防教室のお手伝いにも行きました。

 

敬老会でみんなで体操したり、老人会に呼ばれてみんなで体操したり。

でも、地区で新たに教室を始めるには自信がありません。

 

そんな時に発生したのが「東日本大震災」です。

 

防災リーダーでもあるので、何か出来ないかと初日から避難所に行き、

汗だくで働きました。

数日経つと、昼間から皆さんゴロゴロして、このままでいいの?

わたしには、体操や健康についてのノウハウがあるのに!

 

そこで、少数の人に「うるさい」と言われながら、

ステージで、多賀モリ体操・ストレッチ体操をやりました。

この体操、アチコチの避難所で、自発的に、仲間たちが始めていました。

 

ステージから降りて声をかけて歩くと、足がむくんでパンパンの人。

素人ですけど、お話を聞きながらリンパマッサージをしてあげると

「気持ちいい」と喜んでもらえ、

結局、9月に避難所が全てなくなるまで続けました。

 

前置きが長いですが、以上の経験で、自信がつき

「下馬サロン」を始めることが出来ました。

2年経った時、自治会長に「みんなで、どうせ続かない」と話していたと言われました。

それが、更に、何くそ!と続けるエネルギーになりました。

 

何故サロン?

わたしはホントは「アフタヌーンティ」をやりたいの。

でも、無理だから、イメージだけはアフタヌーンティの体操教室なのです。

 

毎回、25名以上参加してくれて、その中から、サポーターになる人も多数出ています。

 

いつまでも元気でいるためには

きょうよう・きょういくが大切。 

それは、今日用事があって、今日行く所があるということ。