生まれてから20歳まで、小田急線の百合ヶ丘駅が最寄りの、
公団職員住宅に住んでいました。
敷地内の緑地に大きなコブシの木があったので、
コブシの花を見ると、
子どもの頃のことが思い出されます。
さて、昨日は次男の言語相談で、
保健所に行ってきました。
綾町では、小学校に入る前の1年間を、
よりよい準備期間として過ごすことができるように、
5歳児健診が行われています。
園での検査や遊んでいる様子から、
「もう少し詳しく見てみましょう」
ということになって、
ことばの先生と面談をしました。
検査の結果は、心配するほどのことではなく、
口腔の筋肉の発達が少し弱く、
遊んでいるときに口が開きっぱなしになったり、
サ行などの発音が不明瞭だったりするので、
少し家庭で様子をみながら、
口腔の力をアップするように工夫してみてください、
ということでした。
口がいつも開いてしまうことは、
私も気になっていました。
口が閉じられるということは、
学習への集中力に繋がり、
発音が明瞭になるということは、
長い文章が最後まで読める力に繋がるということです。
家庭でできることとしては、
食事のときによく噛ませること。
固いものを取り入れるのも良いですが、
ごはんをおにぎりに変えるだけでも、
噛む力を使うそうです。
後は、口腔周りのマッサージや、
口腔を使ったあそびなども有効とか。
また、口腔と手足は、
どれも体の末端にあるもので、
連動しているのだそうです。
口腔の力を高めるためには、
手足の力を高めることも良いそうで、
足で踏ん張る遊びなどもやってみてください、
ということでした。
それなら、私の得意分野です。
毎日の徒歩通園の他にも、
少しずつ続けられるものを、
模索してみます。
先生との面談が終わった後で、
「私が毎日取り組んでいる発声練習を
一緒にやったら良いのでは?」
と気づきました。
昨日は、おふろの湯船につかりながら
「あによべ体操」(*)と、
歯を咬み合わせて「あいうえお いうえおあ…」
をして遊びました。
顔を向き合って「あによべ体操」をしたら、
にらめっこのようで楽しくて、
どんどん口が大きく動かせるようになりました。
「あいうえお いうえおあ…」は
口唇と舌の筋肉をとても使うので疲れたらしく、
ナ行で終わってお風呂から上がっていきました。
これがワ行までできるようになったら、
きちんと口を閉じられるようになるかもしれませんね。
また、経過を報告していきます。
*あによべ体操は、
みらいクリニックの今井先生の考案された
口腔の機能を高める体操「あいうべ体操」を、
さとう式リンパケアの佐藤先生がアレンジされたものです。
