私の住む宮崎県綾町では、
今年は一度も雪が降っていません。
ここでは、雪が降ることはあっても、
年に数回のことです。
昔は積もることもあったそうですが、
近年ではうっすら雪化粧も珍しくなっています。
宮崎に移住してから見ることのなくなった雪ですが、
ひとつ思い出されるのが
『日本一のランチ会』にまつわるエピソードです。
日本一のランチ会は、
「すごい自己紹介」著者の横川裕之さんが
5年以上前から全国各地で開いているイベントです。
宮崎ではこれまでに8回のランチ会が開催されていて、
私は5回目から主催を務めています。
私がこの役目を引き継いで初めて開いたのが、
2015年1月に綾町の「あゆの山水」さんで行ったランチ会でした。
慣れない準備にバタバタしている開催前日に、
新潟のふうみい(笠原文子さん)から荷物が届きました。
ふうみいは、初めて参加したランチ会で知り合い、
その後、横川さんの主宰するオンラインプログラムで一緒になった友達です。
彼女から届いた荷物は、クール便の大きなダンボールでした。
「いったいなんだろう」
箱を開けてみると、
中には雪がぎっしりと詰まっていました。
その頃、新潟では大雪が何日も降り続け、
除雪してもまた翌朝には積もっているという毎日。
ふうみいの朝一番の仕事は、外へ出かけるために、
1~2時間かけて雪をスコップで掘り出すことだそうです。
「ここでは見飽きた雪も、
雪のない宮崎の人には喜んでもらえるのでは」
私にお祝いを贈りたいと考えていたふうみいは、
箱いっぱいの雪に、筆文字でお祝いを書いた旗を添えて、
プレゼントしてくれたのでした。
ふうみいが命の時間をかけて掘った雪。
この雪を、ランチ会にいつも参加しているメンバーが
楽しそうに雪だるまにしてくれて、
お客様を明るく迎えてくれました。
『日本一のランチ会』に集まる方に共通しているのが、
自分から物事を楽しむ姿勢だと、私は思います。
「まず自分が主体的に楽しみ、学ぼう」
そういう気持ちにあふれている人が多いので、
他のセミナーやランチ会では得られないような、
予想を超える学びを持ち帰ることができるのだと思います。
次回2017年2月1日に開催するランチ会では、
「あの原山」こと原山友弘さんが
神戸から来られてセミナーをしてくださいます。
原山さんがFacebookに投稿されている言葉は、
いつも私の心にずしんと深く響きます。
「もっと本気になれ」
そう言われているように感じます。
だから、原山さんにお会いするのは楽しみでもあり、
実はドキドキもしています。
今回は、想像もつかない学びを得たいです。
その目標を達成するためには、
自分の課題を明らかにしていくことがポイント。
雪のように積もり重なった頭の中の課題を掘り起こして、
ランチ会に参加します。


