フリーアナウンサーのエノッキーこと榎木田智子さんの「大和撫子清話塾」に参加しています。
初級編のクラスでは「伝え方」、具体的には表情・姿勢・発声を学び、1人1人の最も魅力的な声を探し出して、それを継続して使える練習法を身につけます。
中級・上級クラスでは、自己紹介やスピーチの構成方法や、より好印象で高度な伝え方を学びます。
初級編第2回のテーマは「私だけのスイートスポットを見つける」でした。
まず最初に、年末最後のレッスンにちなみ「2015年を振り返る」というテーマで、エノッキーが1人ずつにインタビュー。
そして、いよいよスイートスポットを見つけるレッスンです。
人には、それぞれ喉に余計な負荷をかけずに美しく響かせることのできるその人特有の声のトーンがあるのだそうです。
しかし、意外と多くの人が、そのトーンとは違うトーンで話していることが多い。
ビジネスマナー講座などでは、ワントーン高めの声でとか、ソの音で、とか言われますよね。
でも、そのトーンはスイートスポットとは違うことも多く、そうすると声を作っていることになるんですね。
私は、子供の頃から演技のレッスンをしていたり、合唱をやっていたりしていました。
そのためか、今回のレッスンは相当混乱しました。
大きな声でなくて良い。
輪郭がぼやけた声で良い。
霧のような声で良い。
今まで、大きな声が良い、響く声が良い、芯のある声が良いと思って訓練をしてきた私。
そして、「どこにいても大きな声」は誰もが思う「成田あす香らしさ」にもなっていましたから…混乱するのも当然ですね。
レッスンの最後に、「冬至」にちなんだ文章をスイートスポットの声で読みました。
実はこっそりと、最初のインタビューと、この冬至の文章を読むのを録音していたエノッキー。
最後の最後に、それを聞かせていただきました。
…え?
……これ、私の声??
とても聞きやすい、柔らかい、女性らしい声です。
私、こんな声を持ってるんだ。
自分で自分に驚きました。
こんな風に話せるようになりたいと思いました(自分なのに・笑)。
私の課題は、今までの30%~40%の声量で、息がもれている音が聞こえるような声を使えるようになること。
もちろん、今までの通る声も強みなのですが、それはちょっと置いておいて。
今までの声からいろいろなものを削ぎ落とした、本当の私らしい声を手に入れる。
いろいろな声が使えるようになることで、より伝わる講座ができるようになると、励ましをいただきました。
エノッキー先生のご指導が温かく背中を押してくれるようで、毎日の練習が本当に楽しみです。
「大和撫子清話塾」初級クラスはビジターとして単発受講もできるそうです。
人前で話をする機会のある女性に、太鼓判を押してお勧めします♪