今日もお読みいただき、ありがとうございます。
平日に車に乗ってラジオをかけていると、
よく「痛散湯」のコマーシャルが流れます。
コマーシャルの終わりは、
「無料試供品のお申し込みはお電話で(電話番号を言う)。
運転中の方は、運転中のお電話はお控えください」
と終わるので、
「本当に痛くて困ってる人が、
いますぐ電話をしちゃうことがあるんだろうか??」
と思っていました。
何度も耳にして「あっ、また痛散湯」と思う、
私にとってはおなじみとなった、このコマーシャル。
たまたま助手席に載っているときに流れましてので、
ちょっと分析してみたことがあります。
まず最初は
「運転中のあなた」という呼びかけで始まり、
さらに
「長距離ドライバー、タクシードライバー」
と絞り込んで呼びかけられます。
「車を降りるとき、腰が痛くて大変ですよね」
と言った内容が話されたり、
「坐骨神経痛」
という具体的な病名が話されたり、
とにかく語りかけが具体的です。
運転中って、
潜在意識が働きやすいという話を聞いた事があります。
そんなときに、
具体的で理解しやすい言葉で、
自分の悩みを解決してくれそうな話が耳に入り、
電話番号は覚えきれなくても、
少なくとも「痛散湯は自分を助けてくれるかもしれない」
というインプットはされるでしょう。
そして、後で新聞で広告を見たり、
車に乗っていないときにラジオコマーシャルを聞いたりすると、
思わず申し込みをしてしまうのかもしれない・・・
そんなことを考えてました。
昨日、日曜日の夕方、
ラジオで夫婦の会話調のコマーシャルが流れていました。
「会社のボウリングでがんばって、肩や腰が痛い」
「もう還暦なんだから、無理しちゃいけませんよ。
そういえば、〇〇さん、痛散湯を飲み始めたんですって」
へ~っ、痛散湯って、
別バージョンのコマーシャルもあるんですね、初めて知りました。
そうか、会社でデスクワークをされている方は、
平日の昼間にはコマーシャルは聞かないですが、
日曜の夕方にはラジオを聞いている可能性も高い。
同じ商品の話でも、
伝えたい人によって、
伝わりやすい時や、伝わりやすい内容は違う。
それが綿密に計算されているのですね~。
ちなみに・・・
膝や腰の痛みに痛散湯を飲むのも良いですが、
足に合う靴を選んで正しく履いたり、
今よりも少し歩く量を増やしていったりすることを、
一緒にしていくと良いと、私は思います。