おはようございます、成田あす香です。
今日もお読みいただきまして有り難う御座います。
【本日の足育相談の内容】
サッカーをしている小学校3年の息子の
靴のことで相談させて下さい。
同じ学年の子たちが、スパイクを履き始めているので、
うちも履かせた方がいいのかなと思っています。
でも、足育の観点からはどうなんでしょうか?
アドバイスを頂けると嬉しいです。
【回答】
小学校3年生だったら、
まだサッカーのスパイクは履かせない方がいいです。
子供の足って、
見た目は大人と変わらず見えますが、
まだ骨が柔らかく未完成の状態なんです。
イメージとしては、鶏の軟骨のような柔らかい骨が
身体の中にちょこちょこ並んでいる感じで、
骨と骨の間に隙間があります。
その骨の両端が伸びて、固くなって、骨格が完成します。
骨格がだいたい完成して来るのが10歳前後、
完全に完成するのが18歳前後です。
サッカーのスパイクというのは、
芝生の上をちょこまか動いたり、ボールを蹴ったりするような、
サッカー特有の動きに適した機能に特化した靴で、
実は足元が不安定だったり、細身で足が窮屈だったりします。
骨格が完成した大人が、
サッカーの試合や練習の短時間だけスパイクを履くのは大丈夫ですが、
子供の足にとっては負担の方が大きく、
長い時間続けて履けばトラブルの原因にもなります。
早くても骨格がだいたい完成する10歳前後までは、
普通のシューズが良いです。
今は、同じ学年の子にスパイクを履き始めた子がいる、
という感じなんですよね。
もしも、息子さんが、
「自分もスパイクを履きたい」と話されたときには、
骨がだいたい出来上がるのが10歳前後だという話をして、
「6年生になったらスパイクデビューだね」などと、
声をかけてみてはいかがでしょうか。
チームのコーチの方針もあり、
それより早く履く場合もあるかと思います。
その場合は、基本は普通のシューズを履き、
試合や練習の限られた時間だけ、
スパイクを履くようにするといいですよ。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。