かおさんのブログでのコメントで、「結婚はタイミング」って書きました。

うちはタイミングというよりも「事故」だったように思います(笑)


ちょっと重くて長い話になりますが…カミングアウトしますね。


結婚することになってから挙式まで、約1.5ヶ月しか準備期間がありませんでした。

私の希望は「親族だけの挙式でわんこ可能なところ」でした。

旦那さんの友人が見つけてくれたホテルは当然わんこ不可で…。

私は絶対わんこ可は譲れなかったので、挙式は私が見つけたわんこ可の式場に決定。

でも、せっかく見つけてくれたのだからと披露宴をすることになったのです。

まずそれが間違いだったと思います。


準備期間の短さもあって、打ち合わせ×2ヶ所、ドレス・小物合わせ×2ヶ所…

実質、3回で決めました。

こちらに遊びに来てくださる方は既婚の方が多いのでおわかりかと思います。

ドレス選びは1日で2ヶ所の3ドレスを決めました…。

最後は魂が抜けてました…。


披露宴の打ち合わせも複数回にわけてするところを私同席は2回で終わらせました。

母にも来てもらっていましたが、テーブルクロスをどうするかとか、ナプキンの色とたたみ方はとか…

そんなんどうでもいいわー!状態になってました(笑)


…で、です。

私、披露宴はやりたくなかったのです。

なぜかというと、私はリアルの友人に自分のPTSDのことを全く話していなかったから。

人目にさらされるのはイヤだったから…。

でも、旦那さんは違いました。

自分のお嫁さんになる人を見てほしい、と。

どうしても披露宴しなきゃだめ?と聞いたら「したくないって言えば?」と冷たく言われ…。

これがマリッジブルーの始まりでした。


打ち合わせでも自分の友人は呼ばないと言ったら、

式場の方からも旦那さんからもバランスが悪いと説得され…折れざるを得ませんでした。

結果、披露宴は旦那さんの友人ばかりの5テーブルと、

私の友人3名+子供と母の1テーブル。

こんな偏った披露宴…ありえます?(苦笑)


一番揉めたのは「ブーケトス」です。

私は挙式では旦那さんの姪っ子に、披露宴では自分の姪っ子にブーケをあげたかったのですよ。

ところが旦那さんは披露宴でブーケトスをやらないことがどうしても納得がいかず…。

旦那さんのお友達で独身の人は何人もいるからブーケトスをしないのはおかしい、と。

お友達といってもみなさんアラフォー世代…いくら仲間内とはいえ、

「独身の女性の方どうぞ前へ!」って言われて出たいですか?

私は20代のころからそういうのが嫌だったので、姪っ子にあげたかったんですよ。

ところが旦那さんはブーケトスはするものだと決めつけ、

挙げ句の果てには「俺の姪っ子はブーケなんかほしがらない!」とのたまいました(苦笑)

結局は、お友達たちの年齢的なことを考えるとやっぱり私だったら出づらいという気持ちと、

代案としてぬいぐるみトスを提案してそれを受け入れてもらえました。

子供も来てくれるのだし、そのほうがいいんじゃないかな、と言ったらそうかもしれんなぁ、と。


この2つの出来事のほかにも色々ありましたが、

挙式・披露宴のことを決めている間に、旦那さんが上から押さえつけるような…決めつけてものを言うようになりはじめたんです。

そこであるとき私も風船が割れるようにパーンとなってしまい、

「旦那ちゃんのその態度はモラハラって指摘されてもおかしくないんだよ!」と。

もろモラハラの域だったんです(苦笑)

当然、「そんなこと付き合ってきた人たちに言われたことない!」と否定してましたが…私には耐えられなかった。

ずっと認めてはくれませんでした。

結婚後は「そうなんかな…そうなんかもしれん…心療内科とかで診てもらうほうがいいかもしれん」と自分から言ってくれるようになったし、

そういう言い方をしないように気を配ってくれるようになりましたけど^^


そして結婚後のあるとき。

私が高熱で伏せっていたんですが、旦那さんは観たい映画があるとのこと。

どうせ寝てるだけだから行って良いよと「朝」に言ったら、

仕事終わりの「夜」。私の熱は39度を超えてました。

具合はどう?と声もかけてくれず、「じゃあ行ってくる」…ぽかーん。

出かけていったあと沸々と怒りが沸いてきて、ぶち切れて呼び戻しました。

旦那さんも電話の向こうでキレてましたが、帰ってきてくれました。

が、帰ってきてからバトル。


…首、しめられました。

旦那さん曰く、肩を押さえようとしたら首に手がかかったとらしいのですが、私には一発アウト。

平謝りされたし、私もひどい言葉を口にしてのケンカの結果だったので許すことができました。

が。その3週間後くらいでしょうか。

翌日、実家へ帰省するという夜。

べろんべろんに酔っぱらった旦那さんにまたやられました…。

さすがに覚えていないだろうということはわかっていたので、翌日駅まで送ってもらう車中ではそのことには触れず、実家へ戻った夜に話を切り出しました。

やっぱり覚えていませんでした。

このときはなぜそうされたのかが理解できなかったので、

フラッシュバックを起こしては旦那さんをひどい言葉で責めて、ケンカをしてました。


それでも1ヶ月…2ヶ月ほどたったころでしょうか。

許す、というか、仕方ないなぁというふうに思えるようになり、現在に至ります。

私の起こすフラッシュバックは旦那さんのそれではなく、元彼のそればかりだったのが幸いだったと思います。


旦那さんには私のPTSDのこと…心の状態のこと、理解できない部分があるのは事実です。

それを含めて一生懸命に私を傷つけないようにと努力してくれてる姿を認めないわけにはいきません。

今はそういう旦那さんに感謝しています。


私が実家と京都を行き来しているのは、わんこのそばにいたい、母のそばにいたいという気持ちもありますが、

私たち夫婦はあまり長い時間を共にしてはお互いを傷つけ合うとわかったからでもあります。

一昨日、私が階段から落ちて頭と肩を打ったと聞いて駆けつけてきてくれたやさしい旦那さんでもありますが、

「バーベキュー行ってもいい?」と言ってしまうやっぱりどこか抜けてる旦那さんなのでありました(笑)


元彼のフラッシュバックになるので、旦那さんには寂しい思いをさせてますが

軽いスキンシップも禁止してますが…頼りになるやさしい旦那さんです。


以上、長くて重い話、すみませんでした(汗)

あーでも書いてスッキリした(笑)

両親以外、誰にも言えずにいたから…苦しかったんですよね…。

おそらく、どのカップルにもご夫婦にも…人には言えない苦しみや悩みがあると思います。

私の場合は心が弱すぎることもあって旦那さんに我慢ばかりさせていますが、

そのかわり、ちょっとしたことでも感謝の気持ちを伝えるようにしていますし、

傷つけるようなことやムリをさせていると思ったときには謝るようにしています。


私たちの場合は旦那さんのご両親が挙式前に亡くなられていたこと、

私の両親の年齢が年齢であることからも別居婚は選択肢に入ってました。

現在も別居婚なのはそのためです。

でもそれは決して後ろ向きな別居婚ではなく、前向きな別居婚です。

単身赴任の夫婦と何ら変わりはありません^^


さて、耳鼻科へいってきまーす!