台風の影響で、こちら北陸も風雨の朝です。
家の前の側溝がまたあふれるんじゃないかしら(´・ω・`)
以前、近くの河川が増水による堤防決壊の恐れがあるということで、
夜中の3時に避難勧告を告知する広報車が走っていました。
雨の音がつよくてはじめは「増水してます」って放送かなーって思っていたら
なんと 避難勧告Σ(・ω・ノ)ノ ちょ、寝てる場合じゃないじゃない!
慌てて両親を起こし、私は採点していたテストをリュックに詰め込み、
近所のとてもかわいがってくださっていたおばあさんを背負って車にのせ、
避難場所である小学校へ向かいました。
………なにこれ。
毛布などは配られていても若い人たちばかりが占領していて、
お年寄りや小さな子供連れの方々に全く行き届いていない。
入り口でお年寄りの方がふらふらとしながら履き物を脱いでいても誰も手をかさない。
かさないどころか、道すらあけない。
「ちょっと道をあけてください。お年寄りの方が通られます!」
叫びながら手を貸していました。
こういうときに動ける人、すくなすぎる!
っていうか、目の前でふらふらと歩いている人に手を貸すくらいなぜできない!
避難勧告だから甘くみていたのでしょうね。
誰しもが自分のことしか考えていない、そんな雰囲気でした。
母は母で民生児童委員をしていたので、ひとり暮らしのお年寄りの方々の安全を確認するため、
父も手伝って奔走。
私は入り口の整理にいそしむ…(´・ω・`)
そして「すみません、トイレットペーパーないんですけど…」…はい?Σ(・ω・ノ)ノ
どうやら市の職員のかたか、避難先の学校の先生だと思われたようです。
避難場所である体育館の入り口前に人が集まりすぎてるうえに
車を駐車しているひとたちが多かったので、
グラウンドを駐車スペースとして開放することもお願いしました。
だって、もし急病の人がでたら救急車はいれません。
ほんとはグラウンドの状態が悪くなってしまうので、
通常はグラウンドに多数の車をいれることは許可されません。
避難先の校長先生はそこまで頭がまわっておらず、
はっΣ(・ω・ノ)ノ としておられたのを覚えています。
私も勤務先が避難勧告を受けていたら、勤務先へ向かわなければなりません。
日頃からそのようなときの訓練や講習会はありませんでしたが、
自然と声がでちゃってましたね…。
無事に避難勧告は解除されましたが、
家の前の側溝があふれたことで車庫と物置が浸水しました。
この程度ですんでよかったです。
お向かいの家は床下浸水でしたから…。
今はそのころと違ってワンコもいますし、
堤防が決壊したら避難先に行っても被害に遭うことが容易に想像できるので
近くの山を越えた先に避難することに決めています。
ワンコ用の持ち出しグッズも常備しています。
人間の食べものはなんとかなっても、ワンコのごはんはどうにもなりませんし。
今回の台風でまた大きな被害が出ないといいですね…。