本のことをテーマに書くならやっぱり最初はこれでしょう。
こちらにいらしてくださってる方々は既読の方ばかりかと思いますので
本文の内容は割愛しますね。
まだの方はぜひご購入ください♪
さてワタクシ、国語の先生なるものをやっておりました。
ゆえに、この本を教材として使うならどんな授業ができるかと考えました。
いくつかパターンは考えて、略式指導案もどきを作ってみましたが、
インターネット社会でのマナーやルール、モラルといったものを教えるために
この本を使ってみるのが一番かな、というところに行き着きました。
もちろん、9章を道徳の題材にするのも良いと思います。
その昔、パソコン通信と呼ばれていたころからネット社会に身を置いている私にとって、
昨今の匿名での事件や書き込み行為には辟易としています。
1200bpsとかみかか(かな入力でNTTのキーを押すとこうなるんです)なんて
あーそうそうそうだったねえ!なーんて同意してくださるかた、いらっしゃるかしらん。
当時は今のように回線さえ繋がっていればネットサーフィンができるわけではなく。
ホスト局に繋がなければいけませんでした。
大手だと現@Niftyをはじめ、草の根BBSといった個人回線でのホスト局もありました。
かくいう私も地元では大手の草の根BBSのとある板の管理人をしたり、
夜間Onlyでしたが自分のホスト局を持って運営もしていました。
その頃と比べると、格段にマナーが悪いですね、今。
もちろん当時もGuest(匿名)での荒らし行為といったのはありましたし、
マナーが悪い人がいたのは事実です。
でも、今のような状況になるとは思えないくらい平和だったとも思います。
IPアドレスで個人の住所特定まではできませんが、
刑事事件になれば情報公開されますから特定されちゃいますよね。
2chなんかで爆破予告や殺害予告をした人が逮捕されてるのはそのため。
じゃあ串をさしてアクセスすればいいじゃん、なんて思う人もいますが
そんなのもいくらでも逆追跡できるんです。
ハンドルネームはネット社会での「自分の本名」です。
いくつか使い分けたとしても(私もそのひとりですが)それはかわりません。
「文責」が伴うという自覚をもってネット生活を楽しんで欲しい…そう思います。
残念ながらネット社会での過ごし方を学校でも家庭でもきちんと教育できていないのが現状です。
文科省も重い腰をそろそろあげてもいいんじゃないですか?