どこからともなく

キンモクセイの香りがしてきた時



とはいっても

花が咲いてるのが

ハッキリ見える状態で

感じる香りではなくて


外を歩いているとき

朝、窓を開けたとき

何処からか、ほんの一瞬

フワッとキンモクセイの香りが

してきた時のほうが

秋だと感じる




キンモクセイの香りで
思い出すのがこの小説



ぼくは、珊瑚樹の生け垣にそって
歩いていった。生け垣の外れにも、
大きな金木犀の樹がある。
夜になって視界に入るものが少なくなると、花の匂いを、いっそう強く感じる。
その匂いをかぎながら、金木犀の樹の下を通りすぎたときに、ぼくは、ふっと
別の匂いをかいだのだ。
樹の匂いでもない、花の匂いでもない、
人工的な匂い。
あとになってから知ったのだが、
それは、「カレーシュ」という
香水の匂いだった。

「そのひとの匂い」より
一部抜粋

こちらに収録
一時期、鎌田敏夫の文庫本を
探しては読んでいた📚


🌼🌼🌼


そしてこの
キンモクセイ香り
昔あったロッテの板ガム
「イブ」を思い出す
金色パッケージの方をよく食べてた


゛キンモクセイの香りのガム゛と
謳ってはいなかったはず?
でも、なんとなく香りが
似ているような気がする


板ガム
今じゃ見かけなくなったけど
食べる時に
端からクルクル巻いて🌀
ロール状にしてから
口に入れてた

ああ…小市民🤣


秋を感じた瞬間

 

 

 

 

 

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