こんばんは
ご覧いただきありがとうございます
今年も残すところあとわずかとなりました。
2019年、今年を振り返ると
やはり一匹のネコとの出会いが
とても大きかったと思います。
10月のあの夜、近所の雑木林で
悲しそうにうずくまっている猫を見つけました

近づいても、特に逃げる様子もなく
半ばあきらめたような、虚ろな目をして
その猫はじっとこちらを見つめていました。
何日、ここの場所にいたのでしょう。
身体も汚れて、臭い匂いを発していました
『とにかく保護しなければ!』
何かに突き動かされるように、
捕獲をして、家に連れて帰りました。
捨て猫と直感しました。
元々、飼い猫であった子が
人間の身勝手で、捨てられてしまったのです。
どうして、そんなことができるのか
私には理解できませんが
どんな事情があったにせよ、
命を捨てる、のは残酷な行為です。
その後、病院で
エイズ、白血病とも陽性であることが分かり
とてもショックを受けました。
飼うにしても、先住猫と接触させられず、
ずっと隔離してケージで飼わなければならないので、この子が不憫になりました
好きで病気になったわけじゃない。
病気なら尚更、大事にしてあげたい
出来るかぎりのことをしよう、
と決心しました。
インターフェロンの注射や抗生剤。
貧血対策の薬、免疫力をあげるサプリ。
しかしいちばん大切なのは、
きっと愛情ではないかと思い
可能な限り、たくさん撫でてあげ
一緒に過ごすようにしました。
すると、のどが壊れてしまうか、
と思うくらい喜んでゴロゴロいってくれます
名前を呼ぶと、嬉しそうに返事をして
走ってきてなめてくれます
安心して、ヘソ天して眠ってくれます
病気の猫の面倒をみるのは、たしかに
手間もお金もかかりますが
それ以上に、喜びで心が満たされます。
私たち人間が、猫を救ってあげているのではなく、猫に救ってもらっているのは、私たちの方ではないでしょうか。
ありがとう
レイ
うちに来てくれて。
これからも
レイが元気でいてくれますように
皆様、良い年をお迎えください。
来年も、よろしくお願いいたします
レイ、お疲れ様


