祖父の誕生日になると思い出す… | フェイシャルサロン 月陽~Tukiakari〜 【広島☆坂町】

12月8日は、
私の祖父の誕生日。

元気でいたら、103歳。
残念なことに、19年前に亡くなりました。

あの年代にしては珍しくひとりっこ。

でも、友達多い人でした。

争い事が嫌いで、
いつも、人を笑わせることが好きでした。

地域の老人会では、
毎月、友人達と芝居をして、
小さな祖父は、いつも、、
子供役か、女役。
女役のメイクをしたり、
子供の服を着たり、
まぁ、それだけで笑える芝居です。

何度かテレビ取材も受けて、
町内では、芸達者なおじいさんで有名(笑)

そんな祖父でしたが、
急に、大好きなお酒も喉を通らず、
食欲もなくなり…
そう…
胃がんになっていました。

本人には、告知せず、
元気になりたい!!という本人の意思で、
手術をしました。
83歳の時です。

術後、
あまり食は進まず、
小さな祖父がますます小さくなる。
大好きなお酒もタバコも飲めなくなり、
元気もなくなりました。

見ていられない…
どうにか元気になってもらいたい!!

そう思った私がとった行動は、
当時付き合っていた今の主人へ、
プロポーズ!?(笑)


じいちゃんが死にそうな…
結婚式見せてあげたい
早くせんと、間に合わんと思う


そんな私の勝手な言い分にのせられ、
結婚する気があったかどうかは、
未だに定かではないけれど
主人は結婚を決意(笑)

ちなみに、私は、
その後、主人からのプロポーズは受けておらず、今に至る!?


一応、主人の結婚の意思を確認し、
私は、両親より先に、祖父に報告。


じいちゃん、
結婚しようと思うんよ。
じゃけん、
まだまだ、元気でおってよ


ほうかぁ~
いつするんなら!?


そんなやり取りを祖父としながら、
ふと、足元を見ると、
低タンパクによる浮腫で、
小さな足がぷくぷくに腫れていて、
ひよっこ看護師の私でも
祖父との別れが近い…と察し
ポロッと涙が出たのを覚えています。


それから4ヶ月後。

12月7日
私は結婚式をあげました。

祖父も、なんとか自分で歩けるくらいの元気はあり、
結婚式に出席出来ました。


その後、
少し元気になり、
なんとなくご飯も食べれるようになり、
このまま、回復するんじゃないかと、
周囲も期待するくらい。
そして、主人には、
騙したんかい!?って言われるほど。


が…
それも、長くは続かず、
結婚式から4ヵ月
暖かくなり、
桜が散り始める頃、
祖父を見送りました。


その時、私のお腹には、
娘がいました。
娘を見せてあげれなかったことが、
一番の心残り。



祖父のことがなければ、
結婚はまだ、先になっていたかも。


そんな事を思い出しながら、
いつも、結婚記念日を迎える。



私に乗せられた主人ですが、
今年も、プレゼント🎁を用意してくれていました。

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騙されて!?結婚して、
紆余曲折ありながら、
19年

主人の尊敬出来るところは、
こんな私と結婚生活を送っているところ笑

自分の身勝手で、プロポーズするくらいの私ですから、
受け入れるのも大変だと思います。
心が広いのか、
はたまた、
変わり者なのか!?


どうやら私は、
祖母に似たところがあるらしく、
かなり、気の強い女性だったらしい。
そんな祖母と一緒にいた祖父が、
時々、主人と重なる。
不思議なもんだなぁ~



我が家のトイレのカレンダーには、
家族や、友人の誕生日が書いてあります。

そして、
12月7日には

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これなら、
主人も忘れてたとは言えないでしょ!?

私が書いたのではなく、
娘か書いてくれてます(笑)



来年、
20年目を無事に迎えられるよう、
主人に頑張ってもらわないと!?(笑)


きっと、祖父も
空から、私ではなく、
主人に加勢しながら、
見守ってくれていると思います。



じいちゃん
これからも
よろしくね♡


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と言いつつ、
19年経っても
主人からのプロポーズがなかった事を、
未だに根に持ってる
と言いたかった私   笑笑笑

まだ、待ってるのかも!?