易経64卦の順番には

意味付けがあります。

 

一点の曇りもなく 健やかに前進するという徳を持つ

天 の気と

素直に受け入れ 育んでいく徳を持つ 

地 の気。

この異なる二つが交わり満ちて

全く違う世界が誕生する。

 

と、ざっくりいうと ここまでで

1, 乾為天

2, 坤為地

3, 水雷屯

の状態を言い この後続きます。

 

ものが生まれたばかりの時は

まだ幼く知恵も足りないという状態。

これが 4, 山水蒙。

 

幼いということは養われる状態であるとし

潤い・飲食の道を説く。

それが 5, 水天需。

 

飲食するということは

争いが起きるということがあるからと

6, 天水訟。

争いには多数の人が絡んでくるので

7, 地水師。

多数の人が寄れば親しみ合う人ができるので

8, 水地比。

 

こんな調子で64まで続きます。笑。

 

 

世の中で起こっていることがそのまま

こうして天理の道で表されている。

実に面白い物語であり

壮大な人生指南書であります。

 

その一つひとつの卦に

 なぜ そのようになったのか

 このままいくと どうなるのか

 この状態から 何に気付いて

 どうしていけばいいのか

全て書かれています。

 

シャワーのように何度も何度も浴びる🚿🌱

易経の世界は 

私たちが普段 何も考えなくても

自転車を漕ぐことができるのと同じように

自然に身体に入り込むまで

何度も何度も繰り返していれば

いざという時にはもちろん 普段の生活の中に

役立つ人類の叡智であります。