ネガティブ報道に振り回されない“自分軸”を持つ
ほっ♪
ちょっと安心しました。やっぱり日本は夢も希望もない若者だらけの国ではないのだ!と実感した記事がコチラ。
↓
「最近の若い人は将来に希望を持てないから、クルマを欲しがる人も少ない」
こういった報道を目にする機会は多いものの、「本当にそうなのかな~
」と思っていました。この記事によると「“若者のクルマ離れ”に自分はあてはまらないと答えた人があてはまると答えた人を上回った」とのこと。さらに「クルマに興味がある」も約半数。
そうよね、免許が取れる年齢になって、自分で時間やお金をコントロールできるようになったときに“クルマ”は欲しいものリストの中に加えられる項目のひとつかと。
なんか、もう、ほんとに、「ネガティブ報道はやめろーーー!
」と声を大にして言いたくなります!!
ヘンに不安を煽るような情報が目に飛び込んでくると、それに引きずられてしまう人がいるので、、わざわざネガティブな報道なんか流さなければいいのにと思います。そして、あたかも全員がそうであるかのごとく誤解してしまう統計データの使い方にも気をつけなければと思うのです。
傾向を知るために統計データというものは存在すると思いますが、それは決して、その傾向の枠の中に収めるためのものではないはず。
だからこそ、統計データを参考にしたり、目安に利用したとしても、「そこに自分を近付けるようにする必要はないのよ!」と声を大にして言いたいのです。
FPとして家計の相談を受けるときに「食費は多すぎないでしょうか?」や「ほかのうちはどれくらい貯蓄していますか?」「みなさん、どれくらい保険料を支払っているのでしょうか?」などなど、ほかと比べてうちはどうなのかといった質問を受けることがあります。
こういった質問を受けた時、統計データは役に立ちますが、あくまでもそれは参考。世の中の傾向に自分を合わせる必要はないのです。
それより大切なことは「自分が何にお金を使いたいか」。食べることが好きなら食費は多くなるでしょう。今お金を使うことよりも、将来にお金を使いたいと考えているなら貯蓄も多くなるはず。保険料もどんな保障を必要としているのかによってかかるお金は違います。ただしお金も限りあるものなのでバランスは大切。
こういった背景と合わせて統計データを利用するのなら意義はありますが、統計データの数字だけに自分の家計を合わせるのはナンセンスです。
ほかの人が○○をやっていたとしても、それに合わせて自分も○○にする必要なし。自分は□□でも△△でもいいのです。だからこそ、自分がどうしたいのかを自分で考えることが大切。それがあって、その次に傾向を参考にする。この順番でお金のことを考えていきたいものです。“自分軸”を持っていきましょう!
中森でした。![]()