今年も五味子(オミジャ)を発酵させます!!![]()
ご無沙汰しております。![]()
イ・ムンウォン韓方クリニックのイ・ムンウォンです。
時間が流れ、また五味子エキスを作る時期がやって来ました。
1年って本当に早いですね。![]()
以前は乾燥五味子を浸して患者さんに出していましたが、
昨年からは生の五味子を発酵させてそれをエキスにして患者さんに差し上げています。
乾燥五味子を浸して飲む方が何かと楽ですが、
生の五味子を発効させて飲む方が風味も良く、
五味子本来の良い効能までを引き出せます![]()
五味子はどこで育つかによって味や色が変わりますが、
私は個人的に慶尚北道と慶尚南道・河東の五味子が好きです。
この地域の五味子の場合、赤みがより鮮明に出るので
五味子茶を目で見るだけでも満足できる位です。
五味子は、すっぱい味、苦み、甘い味、辛い味、しょっぱい味、
この五つの味がすべてする事から名付けられましたが、
それに加えて五臓(肝臓、心臓、膵臓、肺、腎臓)すべてを補う事から補薬材としても知られています。
私は、しょっぱい味、辛い味につきましては、よく分かりませんが、![]()
名前の由来によると5つの味を楽しめるそうです。
脱毛症を治療する際には、肺臓と肝臓、腎臓の機能を強化しなければなりませんが、
簡単に飲めるお茶の中からこのような機能までを果たし、
味まで美味しいのは五味子しかない![]()
というのを思いから、五味子を愛用10年目となります。![]()
ところで、この五つの味も浸したり、
発効させる方法や時間等によって味が少しずつ異なります。
私は特に、渋味と苦みを減らすのに集中して作っております。
でわ、私から簡単に発効させる方法を教えます。![]()
まず、私は五味子のほかに材料を一緒に入れて作っておりますが、
一般の方々は中々手に入らない材料でもありますので、
簡単に手に入る物で作れる方法をご案内いたします。
必要な材料は、良い五味子(参考までに、今回は慶尚北道聞慶地域の無農薬五味子)、
有機農砂糖(有機栽培の砂糖として別に販売しています)発行させる入れ物です。
先に五味子は、8月末から9月中旬の間に採取された生五味子を使用します。
この時期が最も色が鮮明で、果汁も充実しています。
これより早いと渋みが増し、逆にこの時期を逃すと果汁が減って苦味が増します。
ちなみに私は、有機栽培または無農薬五味子を購入します。
価格は、増しても洗ってすぐに発酵させなければならないため、
有機栽培または無農薬を重要だと考えてます。
それでは、五味子の準備がきていれば.生の五味子を一度洗浄します。
洗浄と言いましても大したことはなく水に洗い流して異物などを取り除くだけの話です。
洗い流した五味子は必ず水が切れる容器に入れてなるべく水気が残らないようにします。
また洗い流した後は有機能砂糖と1:1もしくは五味子 1 : 砂糖0.8程度の割合で混ぜます。
五味子に間便無く砂糖を絡ませれば良いので、力強く混ぜる必要はありません。
それから発酵のため準備した入れ物に砂糖で絡ませた五味子を入れておくだけです。
とても簡単です![]()
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しかし、いくつかの重要ポイントがあります。
まず、入れ物の中を五味子や砂糖で埋めてはいけません。
発酵の際には膨らみますので、発酵のための入れ物は約70~80%程度を入れます。
これを過ぎると液漏れがあったり入れ物が割れる可能性があります。
さらに発酵のための入れ物は空気が漏れる構造の容器でないといけません。
密封容器の場合、1週間に2~3回ほどふたを開けて空気を出さないといけません。
空気を外に出す際に中にホコリや異物が入る可能性があるので、
最初から発酵用の容器を準備することが肝心です。
発酵用の容器はふたから空気が抜ける構図で作られています。
一番上の部分には砂糖を乗せて空気に触れないよう気をつけます。
空気に接した場合は一部変質の恐れがあります。
まあ~注意事項といえばこれぐらいと言ったところです。![]()
忘れるところでしたが、
発酵の容器を買いましたら必ずよく洗って水気が無くなるよう乾燥させてからご使用下さい。![]()
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