着物のジャンルとして「アンティーク」沼にハマる人がたくさんいます。
私は単なるアンティーク好き、マニアにはほど遠いので、アンティークのエモさを語るには力量が足りません。
アンティーク沼にハマった人はサイズの小ささを着付けで克服し、染み傷まで愛せます。
私はアンティークでも状態が良くて、どんなに素敵な柄でもそこそこサイズが合わないと買いません。
なので、沼にハマる手前です。
しかし、ネットで一目惚れしたアンティークの京袋帯を買ってしまいました。
大好物の鳥の柄です。
サイズも386センチあって、名古屋帯として十分な長さがあります。
手元に届いた帯を見て、やはり素敵‼️と感動しましたが、なんだか違和感が???
お太鼓の柄の鳥が逆立ちしています。
こ、これが噂の引き抜き帯というものか(@ ̄□ ̄@;)!!
引き抜き結びをしないと、柄がきちんと出ないアンティーク帯でした。
名古屋帯として活用しようと思っていたのに、実は京袋帯じゃなくて、袋帯でした‼️
386センチの帯って、すごく短いんです‼️
最近の袋帯の長さは440センチあります。
ちょうどお太鼓になるところの鳥が逆向きです。
そこで、自己流引き抜き結びにチャレンジしました。
まず、胴に二巻きするまでは普通の袋帯や名古屋帯と同じです。
普通に二巻きしたら、前柄は良い位置に出ました。
ここからが技ありポイントです。
タレを手の下から上へ引き出します。
手とタレの交差している帯上に帯枕を当てて、仮結びしておきます。
上げた帯をおろして、帯枕の形を整えます。
お太鼓の下を折って、きれいなお太鼓の長さにします。
この時、自然に二重太鼓になっています。
手先を帯のなかに通して、帯揚げ帯締めで整えて完成です。
短い帯でも、ちゃんと柄が出て、二重太鼓にできました。
今日はこの手順で着付けをして出掛けました。
鳥さんがきちんと出ました


短いアンティーク帯でも大丈夫でした



引き抜き結び自己流なので、正式な結び方とは違うと思いますが、見た目はオーケー😆👍️❤️
なんでもやってみるもんですね🎵
アンティーク帯のきれいな色が大好きなので、調子に乗って新たにアンティーク帯を二枚買ってきました。
二枚で3,000円でした。
カラフル総刺繍のアンティーク名古屋帯です。
なんて素晴らしい日本刺繍なんでしょう
短いけど、着用します。
今日もご訪問ありがとうございました。
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おやすみなさい
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