
茶々は生後半年くらいの時、擬似発情期を迎えた。尻尾を立ててウニャウニャ甘え声で鳴いたり、お腹を出して床をコロコロ転がったり。
その様子はなんとも愛らしかった。チビのくせに精一杯お色気を振りまいている。
「茶々~~、そうかそうか、オレが好きなんや~」と、ダンナはロリータ茶々にぞっこんだ。
しかし、茶々のお色気はモモタに通じない。
定位置のベッドの上から茶々に軽蔑の眼差しを向けている。
「チビ、気持ち悪いンだよ‼︎」と言っているようだ。
モモタの縄張りはどんどん茶々に侵略され、お気に入りのキャットタワーのテッペンも今や茶々のものだ。ベッドの上だけがモモタの落ち着ける場所だった。ATフィールド全開で死守している。
茶々が近付くとベッドの上から猫パンチを繰り出す。茶々はダンナに助けを求める。モモタは怒られる。悪循環。
しかし、私は知っている。
モモタはどんなに怒られても、茶々に爪を出して攻撃しない。追い払うだけだ。男の子で手足が太く力の強いモモタは、ちゃんとチビに手加減し、お気に入りの場所も譲ってやっているのだ。
我慢しすぎてストレスMAXになり、時々ウンチ猫になるモモタだった。

社会性がないと獣医に言われたモモタだが、なかなかやるじゃないの(^^)
猫鍋や猫団子のほのぼの光景は諦めた。
モモタの毛艶が少し悪くなっている。我慢し過ぎて人相(猫相)も悪くなってしまった。(_ _。)
早く茶々に慣れてちょーだい‼︎と祈る母ネコ(私)。
遠からず、その願いは叶うことになる。
つづく!

じゃ
またね~!