ご報告

昨日(9月28日)は友人が開いてくれた『発達障害の薬物療法を考える』出版記念講演会が開かれました。

 大勢の方にお越しいただき、感謝申し上げます。

 私の話のあとには、あるお母さんによる絵本の朗読(『そらをとびたかったペンギン: だれもが安心して存在できる社会へ』)や、以前このブログにも登場した大田雅恵さん(仮名)の体験談、どちらもとても感動的でした。

 また、講演会にはNHKの記者さんも参加されました。現在NHKは「発達障害プロジェクト」を実施中ですので、ぜひ発達障害の薬物療法を考えるような番組をとお願いしました。

 さらに、都議の上田令子さんも会の最後まで参加してくださいました。この問題に興味を持ってくれる政治家はいますが、上田さんの場合、変わらず、ぶれずに、精神医療問題に関心を持ち続けてくれること、たいへん心強く感じています。

 

 そして今日(9月29日)は、ゆうの会Paet2が開かれ、私も参加しました。この会はお母さん(お父さん)の会ですが、ときに当事者の方の参加もあり、今回は24歳の男性(トラウマ治療で回復された経験を持つ)や、イギリス在住で一時帰国されている女性の参加もありました。もちろん、お母さんたちの参加もあり、親の立場、子の立場、両方を知る立場と、世代を超えた話ができたことは、大変有意義だったと思います。また、精神医療では投薬治療に慎重なイギリスのお話を聞けたことは、私自身とても勉強になりました。

 ありがとうございました。

 

お知らせ

 東京での茶話会を開きます。

 今回はいつもとは趣向を変えて、以下のような企画をしました。

 

 前回の茶話会に参加してくれた金森陽子さんに、「離脱症状に役立つ栄養療法」ということで、お話をおうかがいしようと思います。

 前回もその場その場でのお話はありましたが、ぜひ一度、系統的なお話をうかがってみたいと思っていまして、お願いをしたところ快諾していただきました。

 また、金森さんの発案で、体調不良や遠方ゆえに参加できない方のために、この日の講義を映像として残し、後ほど私のブログ(あるいはyou tube)で発信することも考えています。もちろん、映るのは彼女一人だけですので、参加される方はご安心ください。

 また、金森さんのお話のあとは、通常の自助グループとしての時間もあります。(ただし、この会では、減薬をしてくれる病院等の紹介は出来かねます。参加者の中からそういう話がたまたまでることはあるかもしれませんが、そうした情報だけを目的に参加されても、ご期待に沿えませんので、あらかじめご了承ください。)

 

 茶話会の詳細は以下の通りです。

 

10月21日(土) 午後1時15分~午後5時

場所 豊島区の公共施設(申し込まれた方に直接お知らせします)

申込 kakosan816あっとgmail.com(かこまで)

参加費 500円

定員 24人

 

金森さんのプロフィールです。

金森 陽子 / Kanamori (Rimo) Yoko

 

リモヨーコ・ボディ&マインドセラピー代表

セラピスト / ヘルスケアコーチ

 

アメリカ、ニューヨークの大学で3つの学科(理学療法補助師学科から編入、脳神経科学と心理学の二重専攻にて卒業)で学び、主に脳内の痛みの研究と行動心理学に力を入れる。在学中から現地で医師などの医療関係者もクライアントに持ち、現代医療で診断や治療が困難な複雑な神経や筋肉の痛みを持った多剤処方を受けているケースを数多く紹介されるようになり、脳神経に作用する向精神薬の勉強も開始。

その知識と経験を買われ、卒業後は最新の検査方法や治療法を提供する神経精神科クリニックで臨床技師と治療コーディネイターとして活躍した。

ニューヨークトップドクターに選ばれる医師のクリニックで働いていたこともあり、国内外の日系メディアにも取り上げられ、現地や日本からの日本人患者の対応にも携わった。

その過程で日本の精神医療の現状を知り、危機感を覚え、オンラインで日本の医師や患者の相談に乗り始めた。その後、大手の最新治療を行う神経精神科クリニックに引き抜かれ、そこでさらなる検査方法や治療方法の知識や臨床経験を習得する。

そこでは、血液検査や食物アレルギー検査、薬との相性を判断する遺伝子検査や、脳の外傷の有無を調べる脳画像検査や、脳波を測るQEEG検査、その結果を踏まえたサプリメントや食事療法とホルモン補充療法などを取り入れた統合医療が行われていた。また、外部でもサイコセラピストにカウンセリング指導も受けて臨床に活かした。

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スポーツ一家に生まれ育ち、器械体操と絵に没頭。幼少期からスポーツマッサージやトレーニングを始める。本格的な施術者としては、 ニューヨークの2つのマッサージサロンで最年少の指名No1を獲得した後に独立。ニューヨークのガイドブックにも、「セレブ御用達のマッサージセラピスト」 として紹介される。神経や筋肉の機能障害や痛みを改善することを専門とするセラピストであり、自らが考案したストレッチ、リモレッチを教えるインストラクターであり、 ヘルスケアコーチとしての業務も行っている。

2015年に帰国。しばらくは関西に戻り、日本語での医療用語の再勉強や医療機関の雰囲気に慣れるため、大阪大学医学部の大学院にて癌検査の研究室にてリサーチアシスタント、そして東京で外資系の製薬会社でメディカルアフェアとしての勤務経験を積む。副業として再開した、整体師としての仕事と、栄養治療へのアドバイスが軌道に乗り、2016年の7月から本格的に開業、口コミのみですぐに予約が殺到、一時予約が1ヶ月待ちとなり現在に至る。ライフワークとして、栄養治療の啓発などを FB や YouTube の動画や講演活動などで不定期に発信している。