クリスマスムードのケベックシティを探索する動画見ていて思ったんだけど、カナダの他の州がインド人などの移民に乗っ取られそうな中、けっこう現状を維持しているように見えたカナダ

 

英語を公用語とするカナダでケベック州は唯一、フランス語が公用語の州としても知られているよね

 

ケベック州というと、モントリオールが冬季オリンピックなどで有名になったから、モントリオールだけは色々な人種が集まって英語が主な言語になっているのかな?なんて思ったんだけど、調べると違ったびっくり

 

ケベック州は、カナダの他の州と違う独自の永住許可プログラムと選考基準を持っているんだって

 

これが移民をむやみやたらに入れないシステムにもなっているみたいだよ

 

「カナダ連邦政府との特別な移民協定に基づき、ケベック州が自らの経済的・文化的ニーズ、特にフランス語圏社会の維持に適した移民を独自に選抜する権限を持っているためです。」

 

もちろんフランス語試験もあるんだけど、中級から上級レベルが求められるようだグッ

 

だから、多くの移民はカナダの他の州の方が英語の試験まだ楽に点数を稼げるから、ケベック州以外に増えていくんだね

 

ハードルは高い方が移民が多く来ないし、来たとしたら優秀な人でしょうね

 

ケベック州ったら、口頭試験を特に重視しているらしく、永住権プログラムでは、口頭での表現力や理解力に高いポイントが割り当てられる傾向があるんだってOK

 

口頭試験があると、例のニーハオ替え玉試験は撃退できる拍手

 

フランス語が出来ると有利だから、フランス語圏のアフリカ人は楽勝と思ったらそうでもないのがまたいい

 

何故ならば、ケベックの永住許可の基準はケベック熟練労働者選抜プログラム (PSTQ)」という独自のポイントシステムに基づいており、学歴や年齢、職務経験、ケベック州とのつながり、そしてなんといっても経済力までチェックされるとのこと。

 

この経済力とは、「永住開始後、一定期間公的支援に頼らずに生活できる財政能力があることを証明する」ものだそう。

これは発展途上国の人達は難しいよね

 

もうね、日本も取り入れて欲しい項目だらけだよーお願いキラキラ

 

そして、2019年に成立した「州の世俗性に関する法律」(通称:法案21号またはBill 21)により、以下の職種の人々は職場で宗教的シンボルを着用することが禁止された

 

公立学校の教師・警察官・裁判官・検察官・刑務所看守

 

この法律は、イスラム教徒の女性のヒジャブやニカブだけでなく、ユダヤ教のキッパ、シク教徒のターバン、大きなキリスト教の十字架なども対象

 

外野が差別だー!とか騒いでいるらしいけど、この法律のおかげで他の州よりもイスラム教徒の人口が少ない、増加率も低い傾向ですって!ウインク

 

やっぱり、日本人が住みやすさを維持するために法の厳格化大事!物申す

 

 

ここまで厳しくしていても、ケベック州でも年間約6万人は永住許可を与えちゃってはいるんだけど・・・オンタリオ州の197万人に比べたら断然少ないんだけどね滝汗

 

それでもケベック州は、住宅や社会サービスなどの逼迫状況を緩和するため、またフランス語文化圏としての独自のバランスを維持するために、近年は移民受け入れ数を抑制するという州独自の政策判断とのこと・・・日本の知事達よ見習ってくれ!えーん

 

ケベックは一番白人の住民率が高く、モントリオール以外の地方都市だと人口の90%が白人(フランス系住民)だそう

 

この違いの背景には、ケベック州がフランス語圏文化を維持・保護するために、他の州とは異なる独自の移民政策を長年採用してきた歴史的経緯がある・・・これが今のグローバリズムに抵抗する強みになっているのかな?と思った

 

フランス語話者の移民を優先的に受け入れてきたため、結果として他の主要州よりも均質な(白人率の高い)人口構成が維持されている←これは本質なのではないでしょうか?

 

ケベック州だって完璧ではないけど、今の日本の状況を悪い方に向かわせないヒントは何かあるかなと思って、今後もチェックしていこうと思っている