職場で強い言い方をされた時、

「その言い方、嫌だな」

「それはちょっと理不尽じゃない?」

と思っても、何も言えない。

 

 

その場では笑って流したり、
固まってしまったり。

 

 

なのに家に帰って、

子どもがお弁当を残した。

夫の何気ない一言が引っかかった。

 

 

 

そんな普段なら流せるようなことで、

ドカーン!!!

 

 

 

そして今度は、

「また家族に当たっちゃった…」

「なんで一番大切な人にこんなことしちゃうんだろう」

って落ち込む。

 

 

こんなこと、ありませんか?

 

 

 

 

先日、支援者1DAYセミナーのおさらい会で、
まさにこんなお話が出てきました。

 

 

 

その方も、

頭では

「嫌なら嫌って言えばいい」

「理不尽なことまで受け入れなくていい」

と分かっている。

 

 

でも、その場になると言えない。

 

 

 

お話を聞いていくと、その奥には、

 

”期待に応えられなかったら、

がっかりされるかもしれない”

 

 

という怖さがありました。

 

 

 

期待に応えたい。

役に立ちたい。

相手をがっかりさせたくない。

 

 

 

そんな思いがあるから、

嫌でも引き受けたり、
言いたいことを飲み込んだり、
子どもの要求にも応えようとする。

 

 

でも、自分の気持ちは

なくなったわけじゃないんですよね。

 

 

 

 

 

 

モヤモヤも疲れも溜まっていって、

余裕がなくなったところに
家族のちょっとした一言が来て、

ドカーン!!!

 

 

そして、

”家族に当たった自分”をまた責める。

 

 

 

これでは苦しくなりますよね。

 

 

 

こういう時、

「もっと上手に断れるようにならなきゃ」

と思うかもしれません。

 

 

でも、その前に私は、

「で、私はどうしたい?」

を自分に聞いてあげることも
大事だと思っています。

 

 

相手は何を求めている?

上司はどう思う?

子どもはどうしてほしい?

 

 

ばかり考えていると、

”私はどう感じた?”

”本当はどうしたかった?”

が、どんどん見えなくなるから。

 

 

 

 

すぐに言い返せなくても、

後から、

「あの言い方、本当は嫌だったんだな」

「私はこうしてほしかったんだな」

と気づくところからでもいい。

 

 

おさらい会でその方は、

「従うか、爆発するか、

じゃなくて、
その間のちょうどいいところを

見つけていきたい」

と話してくださっていました。

 

 

これ、一度知っただけで
急にできるようになるわけではないんですよね。

 

 

実際の仕事や家庭で、

「あ、また期待に応えようとしてた」

「また言えなかった」

に気づいて、

 

 

じゃあ次はどうしてみる?

を繰り返していく。

 

 

10月から始まる
「半年間の支援者実践講座」でも、

そんなリアルな仕事や家庭で起きたことを持ち寄って、
一緒に整理しながら実践していきます。

 

 

支援職の方だけではなく、

家族や身近な人に対して
「私が何とかしなきゃ」となりやすい方や、

これから誰かを支える力を身につけたい方にも
参加していただけます。

 

 

「私の場合も対象?」
「今の私に必要なのかな?」

という方は、

個別相談で一緒に整理することもできます^^

 

 

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