先日、町田市の原町田幼稚園で、

 

「ちゃんと育てなきゃ」が苦しくなった時に
 

というテーマで講演会をさせていただきました。

 

 

 

 

 

講演前のアンケートから、

本当にたくさんの質問をいただきました。

 

 

 

 

例えば…

 

 

・兄弟げんかが毎日激しい
・YouTubeがやめられない
・行き渋りで朝イライラしてしまう
・上の子ばかり叱ってしまう
・夫婦で子育ての考え方が違う
・どこまで甘えさせればいいのか分からない


 

 

 

どの質問からも伝わってきたのは、

 

「もっと子どもに寄り添いたい」

「もっと穏やかに関われるようになりたい」

 

 

そんなママたちの温かい願いでした。

 

 

 

講演会では、
困った時の「3つのステップ」をご紹介しました。

 

 

①まず気持ちを受け止める

②落ち着いた時に一緒に考える

③最後にママ自身の気持ちも聞いてあげる

 

 

でも、質疑応答で改めて感じたことがあります。

 

 

 

それは、

「やり方」は知っていても、

"どこまで受け止めればいいの?"

という迷いがあること。

 

 

 

例えば、

兄弟げんか。

 

 

毎回寄り添っている。

気持ちも聞いている。

 

 

でも終わらない。

 

 

だから、

「もううるさい!」

と止めたくなる。

 

 

 

 

これは決して、
寄り添えていないからではないのです。

 

 

 

 

ここで必要なのは、

「どこまで受け止めるか」

ではなく、

 

 

「私はどこまでなら笑顔で関われるのか」

を知ることなんだと思うのです。

 

 

 

 

子どもの気持ちを大切にすること、と

自分が我慢し続けること、は違います。

 

 

 

だからこそ、

相手を理解する前に、

まず自分自身を理解する。

 

 

 

私はどこから苦しくなる?

私は何を大切にしている?

どこまでなら心地よく関われる?

 

 

 

そこが分かると、

子どもにも、

「ここまでは大丈夫。

でもここからは難しいんだ。」

と伝えられるようになります。

 

 

 

 

今回の講演会では、

6つのワークを通して、

自分の気持ちを言葉にする時間を作りました。

 

 

「こんなこと考えたことがなかった」

「そうやって考えればいいんだ」

「今日からやってみます」

 

そんな声もたくさんいただきました。

 

 

 

 

子育ては、

正解探しではなく、

自分と子どもの"ちょうどいい"を探していくこと。

 

 

 

だから今日も、

完璧を目指さなくて大丈夫。

 

 

子どもと一緒に、

自分自身も育てていけたらいいですね。

 

 

 

最後に、このような機会を作ってくださった

原町田幼稚園PTAの田中えりさん、

PTA役員の皆さん、

幼稚園の先生方、

本当にありがとうございました。

 

 

 

事前に保護者の皆さんの

お悩みを集めてくださったり、

スーパーへチラシを届けてくださったり、

「一人でも必要な方に届きますように」と

たくさんの方が力を貸してくださいました。

 

 

 

その温かい想いがあったからこそ、

今回こうして、多くの方と一緒に

子育てについて考える時間を持つことができました。

 


 

 

本当にありがとうございました。

今回の講演会を企画してくださった

田中えりさんのブログはこちら。