子どもが宿題をやらない時
子どもがお友達の輪に入っていけない時
子どもが他の子のように頑張れない時
そんな子どもの行動に
イライラしてしまう自分自身のことを、
「結局私は自分のことしか考えていないんだ」
と思ってしまうことが
あるかもしれませんね…。
本当は子どものためにと
思っているはずなのに、
よくよく心の内を見ていくと
ちゃんと宿題をやって
ちゃんとお友達をたくさん作って
ちゃんと他の子のように頑張れる姿を見せてくれて
「私を安心させて欲しい」
という気持ちが
強く出ていると感じることもある。
すると、
「こんなふうに思う私は冷たいのではないか」と、
自分を責めたくなることもありますよね。
でも、
「安心したい」という気持ちは、
それだけ不安がある
ということでもあるから。
先のことが心配だったり、
ちゃんと育てられているか不安だったり。
その不安をどうにかしたくて、
子どもの行動を通して
安心しようとしている
こともあるんですね。
その構造に気づいたとき、
「安心したいと思ってるんだな」
と自分を見てあげるだけで、
少し力が抜けることがあります。
そこから、
「じゃあ私は何を不安に感じているんだろう」
と一歩進めることもあります。
自分の不安を
子どもに背負わせるのではなく、
自分自身の心と向き合って見ていく。
そうすると、
子どもへの関わり方も
少しずつ変わっていきますよ。
