合わないから距離を置く……
それはあなたが自分を守るための
自然で大切な選択です。
長年そうしてきた
あなたのその判断は、
間違いではないんですよね。
けれど、ふとした瞬間に
「昔は母のことが
好きだったかもしれない」
と思い出すことがあったなら、
それは小さな気づきの第一歩です。
とも花YouTubeにコメントを頂きました。
「違う視点が見えました!
90歳の母親との関係が
変わってくるかもしれない」
封印していた感情がゆるみ、
幼い自分の悲しさや期待に
やっと今の自分が
気づいてあげられたのですね…。
私自身も、
合わないから…と
相手の人と距離を置くことで
これ以上不快な思いをしないように
してきた経験があります。
安全を確保するための距離は
あの頃は必要だったのですが、
同時に
「なぜそんなに嫌になったのか」を
自分の中で丁寧に
見つめ直す時間を持ったことで、
関係の見え方が少しずつ変わっていきました。
大切なのは、
過去を責めるのではなく、
そのとき本当は何を求めていたのか、
自分はどう感じていたのかに
目を向けることです。
例えば、
長年の無視や理不尽な言葉を受けてきたなら、
「本当は一緒にいて安心したかった」
「ただ認めてほしかった」
といった願いが
心の奥に残っているかもしれません。
その事実に気づくだけで、
今のあなたの選択肢は増えます。
距離を保ちながらも、
少しだけ違う見方を
試す余地が生まれるのです。
お母さまが年を重ね、
少しだけ態度が変わってきたと感じるなら、
無理のない範囲で
今の自分に合った親子関係へと
再構築していくチャンスに
変えていけるのかもしれませんね。
本当はどんな関わりをしたいのか?
これからどんな関係性を築いていきたいのか?
たくさん、そして、ゆっくりと
ご自身に問いかけて、
心と対話してあげてください。
変化は一夜にして訪れるものではないけれど、
過去の自分の心の声に耳を傾けることは、
必ず今の選択を自由にしますよ。
あなたももし
視聴して気づいたことがあれば、
ぜひ教えてくださいね。



