【医師×プロ家庭教師】が教える、成績がぐんぐん伸びる勉強法! -2ページ目

睡魔を撃退する方法(後編)

勉強をしなくてはいけないのに、強い眠気が襲ってきて、それどころではない。
そんな時、眠気を撃退するためにはどうすればいいでしょうか。



一番よくないのが、『ちょっとだけ寝て、起きてから勉強しよう』
というものです。



これ、一見理に叶ってます。
今、眠いんだから、ちょっとだけ寝る事で眠気を取れば、その後は勉強できるだろう、と。



しかし、みなさんも経験があるかも知れませんが、
この場合、ほとんどの確率で起きられません(^^;



そのまま爆睡、気が付けば翌朝・・・。
その凄い自己嫌悪に陥ってしまいます。



朝になって、『しまった~』といくら後悔しても、時間は戻ってきません。
なのでこれだけは、やらないほうが絶対にいいです。



ではどうしたらいいのでしょうか?



同じ『ちょっと寝る』でも、起きやすい時間を意識してから仮眠すればいいのです。

人の睡眠はレム睡眠と、ノンレム睡眠に分かれています。
レム睡眠は浅い睡眠ですが、ノンレム睡眠は深い睡眠です。



なので、ノンレム睡眠に入る前に、起きてしまえばいいのです。



睡眠がノンレム睡眠に移行する前に起きる、
つまり10分くらい机で寝るといいのです。



もちろんしっかりと目覚ましはかけて置いてくださいね。



10~15分後に目覚ましをセットして、
目覚ましがなったときに、さっと起きる。



目が覚めたときに、机の上だと、ノートや参考書などがおいてあるので、
いやでも勉強しなくてはいけないという気分になります。



ベットで寝てしまうと、こうはいきませんので、
仮眠はベットではなく、机か、最低でもソファ程度がオススメです。



眠たいときは、10分寝ただけでも頭がすっきりすると思いますよ。
そして、すっきりとした頭で、再び勉強を開始するといいのです。



また、人間は、暖かいと眠たくなります。
冬に寒い部屋で勉強するのも、風邪をひくのでよくありませんが、
ある程度、暖かくなりすぎないように、部屋の温度調節しておきましょう。



また、おなかがいっぱいになりすぎでも、眠くなりますので
食事はほどほどにしたほうが眠気にはいいようです。

睡魔を撃退する方法

気が乗らない時の勉強、難しい問題に出会って全然解けない時、
退屈になって、眠くなってしまう事があります。



こういう人は多いようで、
『眠れないときには、難しい本を読むといいですよ』
なんて勧めている人もいるくらいです(^^;



まだまだ勉強をしなくてはいけないのに、眠たくなるのは、
非常に困りますよね。



眠たいまま勉強をしていても、集中出来ませんから頭に入りません。
それでは意味のない時間になってしまいます。



だからと言って、寝てしまうと勉強が予定通りに進みません。



何らかの方法で、睡魔をやっつける事は出来ないものか。



勉強を頑張っているみなさんは、誰もが一度はこのように
悩んだ事がある事と思います。



軽い運動をするといいよ、とか
コーヒーを飲んだらいいよ、とか
冷たい水で顔を洗おうとか、

色々な方法が言われていますが、どれも確実に効くものではありません。




勉強中に、眠気に襲われた時、どのように対応すればいいでしょうか?




(後編に続く)

【2/9 雑談】地道な作業に手を抜かない

こんにちは、斎藤将人です。



今日のコラムの続きになりますが、何事も結局は基本を地道に繰り返す事が一番大切です。



何事も、地道な作業が99%です。

脚光を浴びる仕事なんて1%もありません。



僕は医者をしてますが、医者の仕事も同じだと感じます。

地道な勉強、仕事が99%以上です。



でも、その99%の地道な事を、手を抜かずにしっかりとやっていると、

たまーにくる1%の凄い仕事が来た時に、ちゃんと対応する事ができます。



そうなると一気に『アイツは凄い!』と評価が上がります。

それは、一見、その1%の目立つ仕事が出来たから評価が上がったように見えますが、違うんです。



その背後には、日々の99%の地道な作業の積み重ねがあって、

その積み重ねた経験が、1%の仕事の成功を可能にしたのです。



今の自分は、過去の自分から作られています。

今、自分に満足できないなら、それは過去の自分がどこかで手を抜いていたから。



そして、同じように今の自分が未来の自分を作ります。



未来、自分がどうありたいのか、みんなそれぞれ夢があるでしょう。

その夢に辿り着くかどうか、

今の自分の地道な努力がその鍵を握っているのです。



誰だって、面倒な事はやりたくない。

脚光を浴びる事、目立つ事、評価される事をやりたいと思います。



でも、地道で面倒な事を繰り返さないと、いざ脚光を浴びるような事が舞い込んで来た時に

対処できないのです。



というわけで、みなさんも地道な勉強も手を抜かず、頑張って下さいね。(^^)

問題を覚えるまで解きなおそう(後編)

問題の解法をしっかりと頭に入れるためには、
まずはきちんと、自分の頭と手を使って、1回解いてみる。



分からなければ、1回目は解き方を見ながらやっても問題ありません。
そしてもう1回、今度は見ないでやってみる。



ここで例題通りに一発できれいにできていれば、
先に進んでOKです。



もし、ちょっと途中でやり方がわからなくなったとか、
途中に余計な計算が入ってしまったりしたら、
もう一度例題をやり直します。



スムーズに解けるようになるまで、何度でも繰り返して下さい。




面倒でしょうが、これがきちんとできていれば、
その後の練習問題や応用問題に進んだときに、

本をめくって例題を探し出さなくても、頭の中から検索することができます。



例題を解くことのいいところは、
最初に手を付け始める部分から最後に解を導くまで、
丁寧な説明付きですべてが載っていることです。



例題だと、最初にどこから手を付け始めればいいのか、
というやり方を覚えることができます。

これがわかると、他の問題への応用が飛躍的に楽になります。


そして、問題がシンプルなので、覚えるのに最低限必要な
情報だけが含まれているという点です。


普通の問題だと、答えの導き方が簡単に載っているだけとか、
答えだけが載っているというものが多いはずです。


それに、問題の中にあれこれ余計な情報が含まれているので、
全部覚えるには少し多すぎます。


他の問題に当てはめて応用するためには、
基本情報はシンプルでなくてはなりません。



なんでもそうですが、人間、1回で全部覚えられる人なんて
ほとんどいません。


覚えるために2回、3回と繰り返すのは当たり前です。



そう最初から割り切れば、

『例題を何回もやるなんてバカバカしい』
と思わずに済みます。



大切なのは、基本をしっかり、です。
ここをおろそかにしてしまうと、結局いつまでも成績が上がりません。



がんばってください。

問題を覚えるまで解きなおそう

問題を解けるようになるためには、
いかにそれと同じパターンの例題を解いた事があるか、
これにかかっています。



初めて出会った問題を、ひらめきとセンスで解ける事もありますが、
試験本番で確実に問題を解けるようにするためには、
様々な種類の問題のストックを多く持っていく事です。



そうする事で試験本番、
『これは、あの時解いた問題と同じパターンで解けばいいんだな。』と
当てはめて解答する事ができるようになるのです。



問題のパターンをたくさん覚える事。




今日は、

『では、その問題のパターンを覚えるには?』

という話をさせて下さい。




教科書や問題集にある例題をみなさんは、ちゃんと解いているでしょうか?
とりあえず解説を見て、
『なるほどー、こうやって解くのかー』で終わってませんか?



授業で例題の解法を先生が解説してくれると、
それを聞いてるだけか、せいぜい聞きながらノートに写すくらいの人が多いです。



残念ながら、これだけだと問題の解法は頭に入りません。




(後編に続く)