古代ローマ帝国の交易都市として
栄え、中世からは織物産業で
発展したフランス南西部
オクシタニー地方の街 ニーム。
ジーンズに使われる生地 デニム
(語源 = De Nîmes=ニームの)
発祥の地としても知られています。
雰囲気のある整備された街は
歩くだけでも楽しく、北方面から
やって来た私たちにとっては、
南仏の高い晴天率に恵まれた
穏やかな気候を肌で感じ、心と
体が自然にほぐれるようでした。
さて、素敵な庭園を満喫した後は
夜の表情とは異なる街を再び散策。
15代ローマ皇帝
アントニヌス・ピウスの像
初代ローマ皇帝アウグストゥスの
子孫たちの栄光を称えるために
捧げられた神殿メゾン・カレ。
フランス語で「Maison=家」、
「 Carrée=四角」で、見た目の
とおりメゾン・カレは「四角い家」
という意味です。
何世紀にもわたり修復を重ね、
こうして2千年以上も前の建造物が
構造の特性を損なうことなく、
良好な状態で保存されている
ことに改めて、感心します。
19世紀建造、ネオ・ロマネスク様式
のサン・ポール教会。
こちらも素晴らしい保存状態の
長さ133m、幅101m、高さ21m
の古代闘技場。
ローマのコロッセオと同じ1世紀
後半か2世紀初頭に建造されたと
考えられています。
今もさまざまなイベントに利用され、
中でも闘牛が行われる時は、会場を
熱狂の渦に巻き込むそうです。
12月はクリスマスマーケットが
開催されていて、観覧車が設置
されていたのですが、レトロ感が
半端ないです。
今の日本でこんな観覧車、存在する?
窓がないだけでなく、手すりも簡素で
遊園地のコーヒーカップ並みの
開放感あふれる仕様。
転落防止の柵もないけど大丈夫?
上空で立ち上がったり、身を
乗り出したら、非常に危険です。
上から闘技場をキレイに撮影
できそうだったので、乗ってみたい
気もしましたが、一抹の不安を
感じ、やめておきました。
シャルル・ド・ゴール広場の
プラディアの泉
高い尖塔がひときわ目を引く
サント・ペルペチュ教会。
歴史的建造物にも登録され、
メゾン・カレがファサードの
モデルとなった裁判所。
旧市街にあるお目当てのひとつ
ノートルダム・エ・サン・
カストール大聖堂は、修復中につき
シートで覆われ、入場も叶わず、
残念でした。
大聖堂そばの小さな庭園
ユニークな渦巻きデザインの植え木。
短い滞在でしたが、ニームは
主要な観光スポットが徒歩で回れ、
とても観光しやすく、また暮らし
やすそうな印象を受けました。
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