12月5日から始まった年金制度改革に反対
するパリ交通公団(RATP)、フランス国鉄
(SNCF)の無期限大規模ストライキ。
交通網が麻痺し、市民生活に多大な影響を
及ぼしているのは、日本でも報道されて
いるとおりですが、外出時の疲労感が
半端ないです。
メトロ14路線のうち、まともに動いている
のは、無人運転の1号線と14号線だけ。
バスに乗車しても間引き運転なので、
どのバスも大混雑。
ストにより、タクシーや自家用車を
利用する人が増えて、終日大渋滞!
それにより、目的地に辿り着くまでの
時間が読めません。
長蛇の列のタクシー乗り場、足元を
見るかのように Uber も法外な金額に
値上げ、街の至るところでクラクションが
鳴り響き、皆さん イライラ。
今日で10日目だもの、うんざりするわよね。
よほど遠くなければ、歩いた方が早いくらい
ですが、今日は夫とバス停の横を通った時に、
ちょうどバスがやって来たので乗りました。
次の停留所で降りるため、距離にして
400mほど。
私は歩いた方が早いと主張したのですが、
乗ろうと言い出したのは夫です。
バスは案の定、混雑していましたが、
なんとか乗り込むことができました。
ところが、あまりの混雑ぶりに夫は
一旦、乗ったものの「やっぱり歩く」
と言って、降りてしまいました。
私も降りようかと思いましたが、
私の前に男性が立ちふさがっていたことも
あり、400mの距離ですし、次の停留所で
再会すればいいわと、しばし夫と
お別れ。
バイバーイ!
結果、歩いた方が断然早かったの
ですが、再会するなり、夫から
タイタニックのディカプリオの気分だったよ。
といちゃもんをつけられましたわい。
いやいや、乗れる船に乗らなかった
のは あ・な・た ですから!
私は救助船からは降りませんわよ。
って、なんの話?
ストライキのせいで、夫婦の絆に
亀裂が入るところでした。
ストの影響で、サンタさんもお疲れよね。
話を戻しますと、今週水曜にフィリップ
首相より譲歩案が提示されるも労働組合は
納得せず、ストライキの拡大と延期が
宣言されました。
想定していたこととはいえ、国民が大移動
するノエルのバカンスもこのような状態が
続くことが現実味を帯びてきました。
市民も大混乱ですが、パリを訪れるご予定
のある方も気が気ではないでしょう。
一日も早く、解決してほしいものです。
皆さまの応援が更新の励みになります。
一日一回、それぞれに応援クリック、よろしくお願いいたします。![]()
ブログ初めましての方は ▶ こちら も読んでくださいね。

