日本では1,000円で、そこそこ
のランチが食べられますが、
外食の高いパリでは、レストラン
でのランチを1,000円以内で
済ますのはほぼ不可能です。
平日ランチはお得なセット
メニューがありますが、安くても
15ユーロ(約2,000円)はします。
水道水は無料でもミネラル
ウォーターやグラスワインを追加
すれば、ひとり2,500円は免れません。
食事は旅の大きな楽しみの
ひとつですが、あまり時間を
かけずに手軽に済ませたい時や
外食費を抑えたい時には、
ファーストフードが便利ですよね。
パリでハンバーガー以外で、よく
見かけるのがケバブのお店です。
一般的によく知られているのが、
「ドネルケバブ」と呼ばれる
垂直の串に味付けした羊や鶏などの
肉を上から刺して積層し、水平に
回転させながら焼き、焼けた外側の
部分から肉を削ぎ落としたものです。
それをパンで挟んだケバブサンドが
値段もお手頃で人気があります。
私はケバブが苦手なので食べたことは
ありませんが、ユダヤ風サンドウィッチ
のお店にはたまに行きます。
パリのトレンド発信地マレ地区には
ユダヤ人街があり、ファラフェル
サンドを手に歩いている人をよく
見かけます。
ファラフェルとは水にもどした
ひよこ豆をすりつぶし、そこに
刻みパセリやさまざまな香辛料を
加え、丸めて揚げた、ちょっと
スパイシーなコロッケです。
イスラエルでは建国当時、国外から
の移民が集中し、国内で深刻な肉
不足が起こり、安価でたんぱく質が
豊富なファラフェルが国民の貴重な
たんぱく源となったそうです。
そのファラフェルをピタという平たい
丸いパンで挟み、トッピングに
紫キャベツ、キュウリ、トマト、
揚げナスを加え、上からたっぷりと
ヨーグルトソースをかけたものが
ファラフェルサンドです。
結構ボリュームがあるので、
女性なら、これでお腹が膨れます。

マレ地区にはファラフェルサンド
のお店が何軒かありますが、必ず
ガイドブックに載っている有名店が

この L'AS DU FALLAFEL です。
一番、美味しいと言われていますが、
どうかな~。
ファラフェルが揚げたての時は
美味しいですが、冷めている時は
いまいちです。
とはいえ人気店なので、特に
お昼時は長蛇の列です。
テイクアウトの場合は並んでいる時に、
お兄さんが注文を聞きにきて、
その場でお会計を済ませます。
店内で食べることもできますが、
テイクアウトよりも割高です。
お行儀は良くありませんが、
お天気が良ければ、この界隈を
お散歩しながら、食べるのも
悪くないのではないでしょうか。
私たち夫婦はファラフェルサンド
の後は、ここから徒歩数分の
Chacun Ses Gouts の
フローズンヨーグルトをいただく
のが定番になっています。
ユダヤのファーストフードに
興味のある方はお試しあれ。
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◆ L'AS DU FALLAFEL
| 住所 | 34, rue des Rosiers 75004 Paris |
| TEL | 01 48 87 63 60 |
| 営業時間 | 11:00~00:00(金曜日は~19:00頃) |
| 定休日 | 土曜日 |
| 最寄駅 | Saint-Paul ① |

