【保存版】秘行とは
秘行の実践者さまからご質問やご感想、それから途中経過についての嬉しいご報告が増えてまいりました。
ここで一度、ブログの中で探さなくても良いように、やり方をきちんとまとめてみたいと思います。
とは言っても、やり方自体はとてもシンプル。
自分の思い込み(執着)ごと自分自身を客観視する技法です。
そのため、初めてみてから難しいと感じるところやつまづく箇所、感じることや気づきなども個人によって千差万別です。
今回は一度テキストにしてみましたが、今後はセミナーやワークショップなどの形で多くの方に直接伝授できたらと考えています。
現在考えているのは、『秘行質問100斬り』のようなタイトルにて(笑)、それぞれのお悩みの、どこが「使える思い込み」で、それを使って「どの視点設定で自分を眺めるか」、ということをお伝えすることで、容易にそれをご自分で行えるようになっていただいたり、質問にお答えしたり、お互いの感想や途中経過をシェアし合ったりしようと考えています。
斬り、とは言っても、わたしは毒舌が好きではなくて、基本的に優しい~のが好きでございますので、ホンワカ優しくて楽しくて、皆でシェアし合って一緒に笑える場にしたいと思っています。
秘行のやり方
1・自分の中にある、思い込みをみつける
2・自分自身を、その思い込み通りの人として客観視する
3・どんな変化(感情の変化、視点の変化、気づき、体感の変化)が起きてくるのかを眺め、感じる
4・自由に自分自身と接することを楽しむ
プロセスを箇条書きにすると、このようになります。
もともと秘行が生まれた経緯というのは、
わたし自身が6年ほど前に夫との関係に悩んで自然と始めたことでした。
当時の様子はこちらから
その前にわたしが離婚をしてイタリアに来て
ほとんど知りもしなかったイタリア人男性と
結婚するに至るまでの激恥波乱の経緯はこちらから
(※激しい笑い・泣きなどが起きてしまうようなので、くれぐれも電車の中で読まぬようご注意くださいませ!!)
さて、この秘行の各プロセスについて詳しく書いてみますと
1・自分の中にある思い込みをみつける
これはなんでも良いのです。
わたしってこういう人だ、
彼女は私をこう思っているに違いない、
わたしが~をしたら、彼はこう思うに違いない・・・・・
わたしたちの持つありとあらゆる思い込みに対して使うことができます。
2・自分自身を、その思い込み通りの人として客観視する
ここがシンプルかつ奥深い難所であり、秘行のメインの作業となります。
たとえば、「彼はわたしが甘えたら絶対に嫌な顔をするはずだ」
という思い込みがあるとします。
その場合は、彼の視点、つまり
「彼女に甘えられたら絶対に嫌だ」
という人の視点で自分自身を見てみるのです。
自分の姿(その、瞑想をしようとしている今の自分、もしくは日頃の自分)を思い浮かべ、
その彼の気持ちになった気になって、
「僕はこの人が甘えてきたら絶対に嫌だ!」という気持ちで眺めてみます。
当然ですが、自分でそう思い込んでいるので、
自分自身が「甘えられたくない女性」として、そこに見えるでしょう。
この時点で、思い込みがいきなり解けてしまう場合があります。
もしくは、自分を眺めるということが辛くてできないという方もおられるでしょうし、
自分を外から見てみただけで愛しくてたまらなくなった、という方も多いです。
しかし、続けていくことでここが必ず変化してくるのです。
同じように見ていることができなくなってしまいます。
3・どんな変化(感情の変化、視点の変化、気づき、体感の変化)が起きてくるのかを眺め、感じる
この時、無理に自分を違う目で見ようとせず、自然に起こってくる変化を感じていきます。
わたしは自分がどうしても江頭2:50氏とアンガールズ田中氏の特徴をそれぞれ兼ね備えている自分が
女性として魅力がないと思えて仕方が無かったのですが、
ある日突然それが変化して、それでも愛されることだってあるのだと非常にニュートラルな状態になり、大変驚きました。
自分の思い込みというのは、
その見方しかできない、という執着なのですね。
その執着というのは、見て見ぬふりをしていても、消そうと思っても、いつまでもそこにあるものです。
その執着を、過剰にもせず過小にもせず、
その執着に囚われて大げさに感情を生み出して感じたりせずに、
そのまま使って、自分に重ねて外側から見てあげることで、
使い果たされ、満足し、自然と手放されていくのです。
これは同時に自分を外から見てみるという客観視の大変良いトレーニングでもあります。
自分の心を大きく揺さぶる思い込みを「自分で扱えるものとして使う」ことで、
それを見ながらも冷静にいられるようになり、
逆に日常の生活でとても冷静に安心してやる気いっぱいになったり、
冷静で」安心しながら楽しんだり悲しんだりと、自分を落ち着いて感じられるようにもなります。
ぜひ秘行の瞑想中は、身体の変化も楽しんでくださいね。
呼吸が深まって、集中しながらリラックスすることができます。
4・自由に自分自身と接することを楽しむ
これはオマケです。
人によっては、秘行を日常的に呼吸のように常にやっている状態になることと思います。
そして秘行が深まると、リラックスの中で自分をとても愛しく眺めることができるようになり、また、自分自身とのコミュニケーションを楽しむことも可能です。
それを通して様々な思い込みにもまた気がつき、またプロセスの最初に戻って繰り返していきます。
そうしているうちに、自分との驚く程の一体感が生まれることがあります。
そして、常日頃から秘行をしている状態となり、自分自身をいつも真に客観視したまま暮らすことができます。
ここまでくると秘行を極めたと言えますね!
質問はお気軽にメッセージしてくださいね。
ブログ内に取り上げさせていただくこともございますので、
ご了承くださいませ、よろしくお願いいたします!
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