宮島の桜 2026 / 神の島に桜精が宿る -④
昨日の午後から雨予報で、今日も1日夜まで降り続くとのことでしたが。
昨日の朝9時から降り始めて、なかなか強い雨が降り頻っていますが、早めに降り始めたのですから。
上がるのも早くなるのでしょうか。
と言うことで、宮島の桜 2029 、4回目です。
幸神社からところどころ階段になっている坂道を登ると、誓真大徳頌徳碑から降りて来た″山辺の古径″と合流します。
すると目の前に五重塔が、本来はそびえ立っているのですけれど。
今年はその姿がありません。
2023(令和5)年から昨年までの3年間は、多宝塔が修繕工事中で、そのすがたを見ることが叶わなかったのですけれど。
今年からは五重塔が、しばらく姿を見ることができなくなりました。
寂しいですが、その美しい姿となって、再び会えることを楽しみにしていたいと思います。
さて桜には、ほんと凄い数の種類がありますが、宮島では唯一の1本となる桜が、塔の岡茶屋にあります。
釣り鐘緋桜(つりがねひざくら)と呼ばれる桜で、一般的には寒緋桜(カンヒザクラ)と呼ばれる種類です。
釣鐘状の濃いピンク色の花を下向きに咲かせる桜ですが、宮島のものは八重寒緋桜(ヤエカンヒザクラ)ではないかと思われます。
八重緋寒桜(ヤエヒカンザクラ)と呼ばれていますが、宮島の桜 2026 -①で述べた桜と椿の話しで。
桜はヒラヒラ散り逝くのに対して、椿は首からポトっと墜ちて終わるのが、人の人生の終焉に似て、人もそれぞれ花もそれぞれだと。
しかし寒緋桜 = 釣り鐘緋色も、ヒラヒラ散って桜吹雪とはならず、椿のように花ごと落ちる最後を迎えます。
桜桃(サクランボ)も、花が散った後に実が成りますけれど、収穫しなければ枝のつけ根から、ポトっと落ちますよね。
釣り鐘緋色は、実が成りませんが、同じような形態で終わりを迎えます。
花もそれぞれと言いましたが、更に身内の•••••••,桜もそれぞれなところは、やはり人の生き様と同じなのでしょうね。
ところで塔の岡茶屋には、この桜とは別にもう1つ名物な松の木があります。
背丈は130~150センチ程度ですが、1本の枝の長さが約30メートルもある「龍髯の松」(りゅうぜんのまつ)。
樹齢200年を超えるクロマツで、江戸時代後期に植樹され、その樹齢は200年を超えるのですが、これをどう撮るかは長年の宿題(笑)
龍の髭のように真横に伸びる独特な姿が特徴の松ですが、桜を入れてこの角度から撮る•••••••,も、答えの1つかも分かりません。
と、写真の方は岡(山)へ昇って、豊臣秀吉(とよとみひでよし)公が奉られる豊国神社へ。
秀吉公が聚楽第を模して大伽藍を建立しようとしていたのですが、工事途中で逝去されてしまい、建築途中で放棄された建物。
でしたが、宮島島内の別の場所へあった豊国神社を、この大伽藍″千畳閣″の中へ遷宮して、現在は厳島神社の摂社となっています。
まぁ結果的にではありますが、全国の豊国神社の中で唯一、秀吉公が建てた自分の神社となりました。
ラスト7枚は、塔の岡 = 豊国神社境内から撮った、桜と厳島神社です。
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— 源 真琴 / Makoto Minamoto (@miyashima_0405) April 10, 2026
「宮島の桜 2026 / 神の島に桜精が宿る -④」
幸神社進むと誓真大徳頌徳碑から降りて来た″山辺の古径″と合流します。
修繕の始まった五重塔は、その姿を見ることはできませんが、やはり塔の岡へ。#宮島 #桜 #cherryblossom
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アメブロアプリから写真をアップロードすると、有料会員でもやっぱり画質が劣化するので。
広島城の記事では X(Twitter)を貼っていましたが、宮島の桜でも貼っています。
16枚中、4枚ですが、クリアな画像をご覧頂けます。
尚、Xは更新が遅くなりますので、そこは御容赦くださいませ。











