前回の
日本画教室のお話を。

絵具を用意していたら、
先輩(年配の男性)が声をかけてくださいました。

「いい感じになってきたねー。
 思い出のコーヒーミルだものねー。」

こうやって
描いているモチーフへの想いを
知ってもらって
途中経過を見守ってもらえるのは
ありがたい。

先輩は猫の絵を描いていて、
何と3枚同時に描いている。

どの猫も表情豊か。

絵にかける
情熱がすごい!

動物の絵も面白いかも!

私は背景を描き込もうと
使ってみたい色を選んで
持って行きました。

買ったばかりの平筆で
背景をペタペタペタ。

背景のために作った色で
本体を描き込んだりも。

「背景を描き込まない方が
 よかったかも?」

途中で迷いが出つつも
「いや!このまま突き進もう!」と
平筆でペタペタペタ。

黄口黄土(12番)が
乾くと思った以上に明るくなってしまい
かなり慌てた。

もはや
どうしたかったかもわからない。

そもそも
どうしたいもなかったかも。

先生が
「上から浅黄群青で抑えてみましょう。」と
アドバイスをくださり、
何とかなりました。

日本画は
塗ってみないと
乾いてみないと
どうなるか
本当にわからない。

でも
だからこそ面白い。

絵具を使った経験が
次につながる。

「取手の木の部分が
 よくなりましたね。
 配色が『夜のカフェテラス』っぽいですねー。」と先生。

確かに『大ゴッホ展』も行ったし、
土台の下の影は点描っぽく描いたのは
NHK『3ヶ月で学ぶ西洋美術史』の
影響だなぁ(笑)

次回は
本体と背景の
さらなる描き込みを。

8月には完成するかなぁ??

額装、
どんな感じにしようかなぁ??

そろそろ
次の作品のことも考えよう。