昨日はね、
出張のお供に、今話題のこの本を。
普通に写真撮ったのに、なぜか後光がさしているw
なんかね、読みながらしばらくモヤモヤしてたんだけど、やっとわかったー!
この本ね、著者の前田さんの中では全部が渾然一体になってるから一緒の文脈になってるけど、大きく分けると2つの話をしているんよ。
①ビジネスで、圧倒的な成果を出し続けるために有効なメモの活用法
②生きる上で最も効率よく、自分が幸せになる選択ができるようになるための自己分析法
簡単にまとめると、
①はね、
日常の些細なこともメモしまくって、抽象化→転用までをやりまくることで、あらゆることが事業のアイディアの種になり、適切な意思決定力、説得力や生産性までも圧倒的に高めることができる。
って話で、
②はね、
そもそも自分が何を大切な価値観として持っていて、何を幸せと感じるのかを知ることが、自分の人生のコンパスになるのだから、徹底的に自己分析を行うことが有効だ。
って話なんだよ。
でもね、それが読んでる最中は①と②が一緒の話として入ってきたから、よくわかんなくて。
①のね、
メモを取ることによって、
思考の質が高まって、
情報を効果的に活用できるようになる、
ということには、まったくもってその通りだし、
人生を変える力がある
という彼の主張は、本当に納得。
でも、ひるがえって、
自分がそのような生き方をしたいか?
と問うと、
否、だなーと思って。
想像しただけで、ちょっと苦しくなっちゃった
←へタレw
それでなくても、
私は無駄に思考が優位になる癖があって、
時間があるとグルグル勝手にいろんなことを考え出してしまう。
常に思考に追いかけられる生活は、
自分の尻尾を追いかけてるみたいで、
時々ドッと疲れてしまうん。
だから、それは自分が望む生き方でなはいなーって。
つまり、圧倒的なビジネスの成功、は、私が絶対に手に入れたい!っていう望みではないんだよな…たぶん。
でもね、これは、著者である前田さんを否定しているわけでもなんでもなくて。
本人も認めているけど、
この、狂気的なまでにメモを取るのは、
彼には圧倒的に叶えたい夢があるからなんだよね。
その実現のためには、
圧倒的な思考とアイディアが必要だ、
ということなのだ。
んで②の話になるわけだけど、
「自分を知ることが、人生のコンパスになる」
というのは、
言われてみれば、本当に当たり前のことなのだけど、今まで完全に素通りしていたことに気付かされた。
たぶん、今回のマスターコースでは、
これをなかば強制的にやることになるのかもしれないね。
手法は違えど、
なぜそのエピソードを思い出したのか?
なぜ自分はそう思ったのか?
自分はどうしたいのか?
そんな問いを繰り返すことで、
自分を知り、
自分の価値観を知り、
自分のやりたいことを思い出し、
自分の幸せを知る。
だから、
徹底的に「自分を知るためにメモの力を使う」という提案は、めちゃくちゃ有効だなと思った。
巻末に付けられた1000問の自己分析を見ると、ほんとに圧倒される。
これを、ノート30冊、就活前にやったという前田さん。
私はここまで、
自分に本気になったことがあるのか?
って、突き付けられた気分。
悩んでグダグダする、なんて、
ただの甘えだ、
って言われた気分。
本気でなんとかしたいと思ったら、
やれることはいくらでもあるだろ!
って、ガツンと殴られた気分。
この週末にでも、
巻末の自己分析、手をつけてみようと思います。
超がつくほどの就職氷河期に就活した者としては(ロスジェネってなんやねん。勝手に失うな!)、自己分析ってワードだけで、あの絶望と不安にまみれた1年間を思ってドンヨリしてまうんだけども
というわけで、
これから読む!という皆さん、
①と②を分けながら読むと、わかりやすいと思います!(たぶん
めちゃくちゃ実践的な内容なので、
①ビジネスで成功したい人も、
②幸せな人生を手に入れたい人も、
魔力を手に入れたい方も!
おススメです
