彩Coセラピスト・TCトレーナー・「愛される"心"のつくりかた」基礎認定講師
今を面白がる人 みっちーです。
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先日の台風10号では、我が家は避難所に避難しました。
理由はいくつかありまして…。
避難指示や避難勧告はこれまでも度々出されました。
私も含めて、周りは誰も避難しませんでした。
窓ガラスにガムテープを貼ったりしている最中、何故かなって思ったんです。
それは、準備が面倒だったり、よく分からなかったり。
避難は環境上、特別な理由がある人達がするものと思っていたり…。
そして、自分自身が、避難の仕方が分からない。面倒というより、避難することに不安。
知らないので避難所でどうしていいか分からない。避難下手がバレて、恥ずかしい思いをするのではないか。
避難するのは弱虫と思われる。
避難、それ自体より、避難する自分をどう見られれるか、そっちに意識が向いてブレーキをかけているなと思ったのです。
ぜーんぶ。どうでもいいこと。
超デカい台風で、家も何も吹き飛ぶとの報道だったので、これで避難しないといつする?
避難しないと仕方も分からない。
バカみたいだ。やってみないと。
知らないことは見てみないと。知らないまま。
そう思ったら、好奇心が沸いてきて、避難してみたいとの思いに切り替わりました。
そんなことで、指定された小学校の体育館に避難しました。
避難所は、間隔を大きく開けて広々として、コンセントも使えて、意外と快適。
みんなといるので、安心感もある。
子供はキャンプ気分ではしゃいでいました。
そして何より思ったのが、テレビの「避難者は不安な一夜を過ごしています」の映像と言葉。
それは、私は当たらないなと思いました。
確かに不安はあります。人ぞれぞれなので。
ただ、よっぽど家にいるほうが不安だと思いました。
避難所は、テレビもなく、スマホなども電池とかの制約もあったので、情報も限られたものでした。
避難者も、グループでご飯食べて過ごしたり、することないので、寝るだけ。
不安から解き放たれた感じすらありました。
家がどうなっているかはありましたが、どうなっているかは、いまはどうしようもない。なったらその時考えるだけ。
それは、自分が家に執着していて、それを手放した瞬間でもありました。
心は軽くなり、子供と、ボードゲームで遊んでいました。
同じ時間を過ごすなら、不安が少ない避難所はとてもいい。
不便も当然ありました。体育館は暑かったので、寝苦しかったです。
水も限りがあるので、少しずつ飲んだり、スマホも電池を加減して使ったり。
でも、キャンプと思えば、そうでもない。キャンプ用品の寝袋やマットレスも活躍しました。
被災しなかったから、こんなことが言えるのですが、
避難はもっとカジュアルに、気軽にできるように考えていいと思うし、
命を守る行動こそ、身軽に動けるように、心を軽くしておくことは大切かなと思います。
不便を感じるから、家や今の暮らし、環境が有難く感じることができます。
避難所で提供されていた備蓄品の水や保存食、マットレス、圧縮毛布など。
そんなのは税金。普段払ってばかりだけど、こんな時は有難い。
災害自体が、普段の暮らしに有難さを感じさせてくれるものかもしれません。
また、日ごろの自分が、どれだけ執着しているかを感じて、手放すことを試しているのかもしれません。
避難は、親が判断しないと子供はできません。
今後も、一生に一度と呼ばれるような災害が、何度か来るかもしれないし、地震もまた来るかもしれない。
子供が避難できるように、親がまず避難できることが、大切ですね。
次回、避難するときに、あったほうがいいなと思うものを準備しようかなと思います。
いい経験でした。今度はもっと楽しく面白く避難しようと思います。
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