石垣島で生まれたM氏が、

今年の夏休み祖父の仏壇に手を合わせに戻った時に。


本屋に入ると、石垣島出身だからと言う理由で、

さとうみつろうのコーナーを作ってくれてる優しい本屋さん。



何か恩返しがしたい。

でも、

「僕が、さとうみつろうです、ええ。

はい、あの、さとうみつろうです」


ってレジで言うのもおかしいので、

本を大量に買うことにしました。

僕の本以外の。


そもそも全国的に今、「町の本屋さん」はかなりピンチです。

アマゾンで注文する人も増えたし、

そもそも本を読まない人が大多数となり、店舗数が激減。


応援してあげたい。


そこで店内をグルっと回ると、

「八重山の歴史」というシリーズの本を発見!

パラッとめくると、

ぜんっぜん聴いた事ない素敵な情報の宝庫!


八重山の人が作ってる本で、

全国には流通してない。

これはシリーズで全部買わないと!

ってことで、大人買いしました。

他にも子供たちの本とかもいっぱい買って、

6万円分くらいのお買い上げ!






で、AIがどうして人間を超えられないのかと言う話しをします。

まずAIは「LLM」という手法で学習します。

大規模(Large)言語(Langueage)モデル(Model)

で、LLM。


全て「文字での」学習なんです。

だから、まだ文字になっていない知見は学習できない。

そして、人間はその歴史で発見した「知見」の中で、

1%も「書籍化」してないのが現状。


だって、
知り合いで本を書いている人って居ます?


1%も居ないですよね。

「知見」を「文字」にする、高邁(こうまい)なご趣味をお持ちの人って。


なので、この時点でAIは、

人間が得て来た「知見」の1%以下のインプットで動いているのです。



さらに、

「そもそも」のお話をすると、

人間ですら、「起こった出来事」「宇宙の法則」の中から、

「知見」として体系化できたモノなんて1%も無い。




どうして風が吹くのか?


その「法則」がまだ「知見」化されていない。

なぜ、宇宙は左回転なのか。

真空なのか。微細構造定数は137なのか。



宇宙で「起こっている現象」の中の、

1%すら「知見」に出来てない人間の、

さらに、「知見」になったけど「文書化」したのは1%以下であり、

よって、AIは1%のちっちゃい範囲の、さらに1%以下しかインプットされていない。





だから、どれほど逆立ちしても、

AIが人間を超えることはあり得ない。


ところが、

「超えているように」見える仕組みが作られている。


例えるなら、

イノシシを狩る技術も、米を作るノウハウも、近所の人と付き合う能力も、

なーんにももってないのに、

「弁護士資格」だけを持ってる、クラスの中のひよっこが居たとしよう。


彼は、「法律の世界」においては、

とっても優れている。

民法も、損害賠償についても、めっちゃ詳しい。



でも、「生活するうえで」「日常の中で」は、

イノシシも狩れないし、卵も割れないし、愛想笑いもできない。



「法律の世界」だけでは、めっちゃ凄く見える。



それを、AIの「大規模言語学習モデル」に例えると?



ニンゲンのほうが、圧倒的に「経験」や「知見」が深い。

自然界で吹く「風の感覚」も分かっている。

インプットの差で言えば、100兆倍どころじゃないくらい、

ニンゲンの方がAIよりも優れている。


ところが、だ。

現代社会の、「言語における部分」「知識における部分」では、

AIの方が「優れて見える」のだ。


それはちょうど、「卵も割れない弁護士」が、

法律の世界ではチヤホヤされるように。





ということで、

AIはどうやっても、人間の足元にも及ばないけど、

でも、この「社会システム」の中では、

AIがニンゲンを軽く超えているように見える。


そんな仕組みを説明してみました。



地方の本屋さんを応援するためにも、

皆さんも地元に帰ったら、本を大量買いしてみてね。

「八重山の風習」はネットのどこを探しても、

AIに聞いても絶対に出てこない「情報(文字列)」の宝庫でして、

マジでゲットしておいてよかったです(^^)/






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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。大学1の長男コクトウ君、中3の長女ザラメちゃん、小2の次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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