ひょっとして昔は、

1年間ずっと「過ごしやすい」気温だったんじゃないかなと思った。


まだ25℃ある沖縄に、

「北風」が吹いて気温低下する初日。

今年何度目か分からないけど、

北からくる風は、「左回転」だから「奪う」風。

同じく、西に沈む太陽光線も「左回転」だから「奪う」光。


で、いつも頭デッカチだから北風1番に「嫌だなー」とか思うんだけど、

さすがに25℃を「冷ましていく」北風1番には、

「あぁ、心地いいなぁ~」と感じた。


で、思ったんだけど、

昔の人は1年中「心地よい」気温だったんじゃないかと。


人間側の問題でね。

気温の数値は今とそんな変わらなくても、

人体側がもっと「耐性」があって、

冬も涼しく感じて、夏も温かく感じて、

1年中「心地いいな」という感覚で生きていたんじゃないか?と。



そもそも、それが「進化」だしね。

細胞としては「30億年間」も、地球とずーっと過ごしていて、

まだ「慣れてない」とか、どんだけアホやねん?って話しで。


地球の四季の温度帯の全てに対して、

「あ、ちょうどいいな」と感じるくらいに進化するはずなので、

「心地悪いな」という瞬間があるのなら、それは進化不足でしかない。


少なくとも、そういう生物学的な、進化的な視点で見ると、

現代人がいかに異常かは、察しがつく。




夏はエアコンで、26℃に。

冬は暖房で、26℃に。



「君は、四季に反対なのかね?」



むかし、本に書こうとしていた主人公のセリフが思い出される。



明日以降の「この冬一番の」冷えっぷりとやらにも、

「ちょうどいいな」「ひんやりしてるぜ」くらいに思えるように、

細胞の本来のチカラを、取り戻さねば。





※満席

『さとうみつろうピアノライブ&トークショーin福岡』

日時:12月21日(冬至の日)

場所:福岡福銀ホール
 

 




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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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